顎下喉付近が腫れた犬のひよりちゃん(♀7歳以下ひーちゃん)の組織検査の結果が一週間たった今日も動物病院から連絡がなく、とても心配になっています。

 

明日、連絡がなかったとしても来週の月曜日に診察へ行くのでそのときには結果を聞けると思うのですが・・・。

 

冷え込む日が続いているので、犬たちは室内で寝てすごし、鹿たちは日中のほとんどの時間を庭ですごしていました。

 

寒さ対策として3日前に出入り口のカーテンを二重にする作業をしていました。

 

2レールのカーテンレールを取り付け、西面で使用していた遮光カーテンを新たなカーテンレールにつけることにしましたが、作業が終わってから鹿ののぞみちゃん(♀推定3歳)は出入り口に近づこうとせず、その日の夜は室内で寝ずに一晩庭ですごしました。

 

わたしは寝る前、庭にいるのぞみちゃんに「部屋に入って寝ないの?」と声をかけにいきましたが、「外にいる」ということでした。

 

翌日になり、のぞみちゃんは出入り口付近に近づくようになっていましたが、室内には入らず。夜になり「部家で寝ない?」と聞きにいくと、時間をかけゆっくりと動き出し、室内へ入ってきました。

 

のぞみちゃんは緊張して入ってきたので、いつでも庭に出れることを伝えるために、庭に出やすいようカーテンを広く開けて一晩すごしました。

 

今日も先ほど声をかけにいき、今室内へ入ってきました(声をかけにいってから20分ほど経過しています)。

 

今日はのぞみちゃんに「寒いからカーテン閉めるね」と声をかけて閉めてみました。カーテンが閉まっていても今落ちついて休んでくれています。

 

いつもすごしている空間の変化に戸惑ったり、警戒したりするのが理解できるので、のぞみちゃんの様子をあと数日みて、のぞみちゃんが「やっぱりこれイヤだよ~」と言うなら、足したカーテンを以前からかけているカーテンと似た物に変えようと思っています。

 

足したカーテンは遮光ということと、色がえんじ色なので見え方があやしいのではないかと想像していますが、それとは別に新たに加わったカーテンをあやしく感じているのかもしれませんし、他のことかもしれません。

 

鹿のすぐるちゃん(♂3歳)と犬たちは、足したカーテンと出入り口の様子の変化に大きな反応はなく、いつもと変わらずすごしています。

 

洗濯物をたたんでいると、視線を感じたのでその方向を見てみると・・・。

すぐるちゃんが毛をポワポワさせてわたしを見てくれていました。

「さむいねー」

 

一応、室温20℃になっているんだけど・・・。

 

すぐるちゃん、毛、ポワポワしているね(笑)。

(鹿たちは気温が低くなると毛を膨らませて体温を保っています)

 

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