昨日、頼んでいた建具が届きました。
ガラスの建具から木の建具に変わるり見た目があたたかく、室内の保温効果はアップしていい感じです。
建具を変えることで、鹿のすぐるちゃん(♂3歳)とのぞみちゃん(♀推定3歳)がとてもびっくりすると思っていたのですが、建具の入れ替えの様子をずっとみていたので変化にたいしてのおどろきが少なかったです。
木の建具は雨戸のようで日差しが入りませんが、冬以外の季節は窓を開放できるので問題ないかなと思いました。
わたし自身、今日一日過ごしてみて暗い空間がとても落ち着きましたし、犬たちもよく寝ていたので建具を木にしてよかったな~と思います。
そして、思い切って2面の建具を変えたことで、ガラスが割れて犬と鹿たちがケガをするリスクがとても減ったのでうれしいです。
・犬鹿がケガする心配は減ったものの、まだ気がかりな箇所などがあるので、これから少しずつ整えていきます。
犬鹿たちと暮らしていて思ったのですが、犬と鹿たちが心地よいと思う空間はわたし自身も落ち着くし、暮らしやすいなと。
物の配置についても犬鹿たちに聞きながら(行動などを観察する)整えていくと、物(家具など)でゴタゴタすることもなくなりスムーズに動くことができます。
家族、仲間、友だちとしてともに暮らす犬鹿たちの意見を聞くことはとても大事で、ひとりひとりおいてけぼりにしない暮らしであると思います。
みんなでつくるひとつの暮らしのあり方は、ひとりひとりにとって生きやすいのではないかと思います。
天気がいい日は庭でお昼寝な春ちゃん(♂9歳)。
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