顎下喉付近が再びぽっこり腫れてしまった犬のひよりちゃん(♀7歳以下ひーちゃん)。

 

今朝、その腫れた部分から血がポタポタで始めました。

 

キッチンにいたわたしが部屋にいるひーちゃんを確認したときにはすでに血が出ていて、毛にはたくさんの血がついていました。

 

ひーちゃんは懸命に自分の毛についた血を舌でとっていたので、確認をしにいくとひーちゃんの大腿二頭筋がブルブルと震えていました。

 

痛みと自分の身体から血が出ている驚きからひどいパニックになりそうだったので、わたしはひーちゃんの側で落ち着いた静かな口調で話しかけながら、「血を拭き取ろうか?」と聞いたり、「おどろくね」と言ったり・・・。

 

なるべくひーちゃんが落ち着くようにと思い、わたしも精一杯落ち着つくことに集中し接していました。

 

ひーちゃんの震えはしばらくして止まりましたが、血はジワジワと出ていました。

 

少し落ち着くと、ひーちゃんは熟睡用ベッドで横になり、染み出てくる毛に付着した血を舌で舐めてとっていました。

かかりつけの獣医師から「腫れている箇所が破裂することもあるので、もしそうなったら焦らず血などをふいて」と聞いていたので、わたし自身、大きなパニックにならずに対処できてよかったです。

 

ひーちゃんが落ち着くのを待ち、目を閉じて休み始めたので、わたしはひーちゃんの側を離れ近くで洗濯物をたたんだり、病院へ行った方がいいのかなど考えたりしていました。

 

病院に行くとしても、今日はかかりつけの動物病院が休みなので、友だちに教えてもらった高度医療に対応する病院へ行くことにしました。

 

事前に電話で説明をして行ったのですが、獣医師のよると組織検査の結果が出るまではへたに何もしない方がいいとのことでした。

 

検査結果は一週間ほどかかると聞いているので、その間がとても長く感じると思います(待っている1日は長く感じるので)。

 

今日は早くに横になり、これからに備えゆっくりすごそうと思います。

 

ひーちゃんを心配してわたしに「ひーちゃん大丈夫?」と聞きにきた春ちゃん(♂9歳)。

「ひーちゃんしんどいって言ってるよ」

 

 

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