今日の午前中、わたしが庭掃除をしていると犬鹿たちが遊びはじめ、その後は個々ご機嫌さんに時間をすごしていました。

 

みんないつもと変わらない様子に見えていましたが、夕方になり、犬のひよりちゃん(♀以下ひーちゃん)の喉と首付近がまたぽっこり腫れているのに気がつきました。

 

11月22日に同じ個所が腫れたときには、夜間診療で診察を受け処置をしてもらい腫れがひいたので安心していましたが、どうも腫れはアレルギーや傷などからではないということです。

 

腫れている箇所の細胞を採取するために、ひーちゃんは診察台で身体を横になることになったのですが、とてもがんばりジッとしていました。

 

ひーちゃん、すごすぎます。

 

細胞の採取が済み、獣医師が「もう、自由にさせてあげて」と言った言葉にひーちゃんは「やっと終わった!」という感じで、診察台から飛び降りようとしたので、半分浮いたひーちゃんの体を抱え床におろしました。

 

その後、助手の方からおいしいものをもらい食べていました。

 

診察はとても嫌で痛さを感じていたにもかかわらず、診察を受けた後の切り替えがすごくはやくなっていると感じました。

 

以前はおいしいものが出てきても恐怖心が大きく、食べるどころではなかったです。

 

数年前は病院へ入るのもとても嫌で、「はいんないー!」と言っていましたが、今日はひーちゃん自身、自ら病院へ入り、院内に入った2枚目の押し扉は自分で押し開けて入って行きました。

 

病院へ行くたびに犬たちの成長がよくわかり、毎回すごいね!と感心しています。

 

日頃のストレスマネジメント、犬を尊重する犬育てをしていることで、犬たち自身が自分で状況を理解して自分で対処方法や判断などができるようになっているのがよくわかります。

 

詳しい検査の結果は後日になるので、腫れがどこからきているのかはっきりするまでは落ち着かないですが、わたしは淡々と自分のすべきことをしたいと思っています。

 

炎症なので痛みがあり、身体もしんどいと思うので、少しでも楽になるよう部屋をあたたかくしてすごしたいですし、免疫力の低下が起きないように食事の内容にも気をつけ、毎日の時間をストレス少なくすごしたいです。

 

 

ある日の鹿のすぐるちゃん(♂)と犬のひーちゃん。

ひーちゃんの近くで休むことにうれしさを感じる鹿のすぐるちゃん。

 

 

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