今日は「観察」について整理したいと思い、観察について自分の思うことを書き出していました。しかし、整理にえらく時間がかかり息詰まったので、友人に相談をし、整理するには「筋道を立てて考える」ことがとても大事だと理解したので、筋道を立てて考える習慣を付けようと強く思いました。

 

たとえば、「他者から学ぶ」ということについて、わたしは他の動物種から多くのことを学んでいます。特に一緒に暮らしている犬や鹿たちからは本当に多くのことに気づかせてもらい、わたし自身、具え持っていなかったもの(たとえば相手を尊重することや思いやることなど)を持たせてくれました(犬や鹿たちほどではないですが)。それはわたしにとって学びであり、犬や鹿たちのことを知ることでもあり、犬と鹿たちのことを知ってよりよい関係を築くことができればいいなと。

 

犬や鹿たちとよい関係になるには、個々犬、鹿たちを知ることからなので個々の行動などを観察し、個々犬、鹿たちの性格や必要としていること、好みなど知りたいなと。観察を通し、犬と鹿たちを知り、犬や鹿たちの気持ちに寄り添うことで、犬と鹿たちは安心できますし、よろこびを感じるときもあり、犬と鹿たちの幸福度も高くなるのではないかと。そしてなにより、犬や鹿たちと信頼関係を築くことができます。

 

「観察」には、自分の利己的な興味関心を満たすものもありますが、わたしはどういう目的にために他者を観察しているのか(何のために相手を知るのか)、ということが重要で、観察するさい、間違っても犬や鹿たちを部外者として観察したくないと思いました(おそらくないとは思いますが)。

 

 

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