朝晩が冷え込むようになってから、鹿のすぐるちゃん(♂)が厚みのあるフカフカしたマットの上を好み寝ています。わたしが寝る頃は平たいマットの上で寝ているすぐるちゃんですが、夜中に目がさめると、日中、犬たちが休んでいることが多いフカフカマットの上にちょこんと座っています。すぐるちゃんはうまくマットの上に座ることができると、一時間以上マットの上で休んでいて、「ぼく、ここから動かないよ」という、すぐるちゃんの意志がうかがえます。マットの上で休むことができると、すぐるちゃんはとても満足した表情をしています。

 

あたたかい季節は、頻繁に厚みあるマットやモフモフクッションの上にのって休まないすぐるちゃんなので、寒くなり、フカフカなマットの上がいいと思っているのだろうな~と思いました。すぐるちゃんがこのように季節で休む場所を変えるのは、すぐるちゃん自身、感じたことや考えたことがあってのことですが、犬やわたしたちの行動などを見て育っているのも関係しているのではないかなぁと思います。寒さを感じ、どの場所や物などがあたたかいのかなどよくわかっていて、自分の状態(身体が冷えたとか)などに合わせ、どうしたらいいかを考えたり、その時の気持ちで決めたりして行動しているのがわかります。

 

すぐるちゃん、昨晩はわたしの就寝前にモフモフクッションの上に座りました。

心地よさそうです。

 

 

「満足」

 

するぐちゃんが休んだ場所がわたしの寝る折りたたみベッドを伸ばす位置だったので、わたしはベッドを使わずにソファーで寝ました。夜中に目がさめると、ちょうどすぐるちゃんが立っていて次はどこで寝ようかと考え中のようでした。再度モフモフクッションの上で寝たいと思っていたかもしれませんが、クッションはオシッコでベトベトだったので、移動を決めたようです。

 

すぐるちゃん、今晩はどのようにして寝るのかな。ニコニコ

 

 

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