先日から少しずつ冬物用品の片づけをしていました。
ひとつの電気ストーブを残し、他のストーブの汚れを取り屋根裏へ収納できました。
わたしが屋根裏スペースで作業をしていると、犬のひーちゃんが上ってきて探索をしはじめました。
すると、ひーちゃんがオシッコをしてその後、便もしました。
ひーちゃんが屋根裏でした排尿と排便はマーキングと言われる行動ではなく、めったに上がらない屋根裏スペースに緊張してのことだと思います。
緊張したときに排尿、排便したくなるのはわたしたちもあると思います。
もちろん、鹿たちにもあり、鹿のすぐるちゃんは同居動物たちのなかで一番緊張や恐怖など感じやすく、そのことからの排尿、排便がおおいです。
緊張や不安、恐怖などを感じているときは、その反応として尿や便が排出されるので、匂い嗅ぎをゆっくりして排尿、排便ではなく、止まった瞬間に排泄したり、状況によっては動きながら出ているときもあります。
排尿や便の仕方や回数、排泄物の状態など状況によって違うので、犬たちの気持ち、体調などを知り、サポートするためにも犬たちが排泄したいときにできる環境がいいと思います。
屋根裏へ上がり、少し緊張したひーちゃんですが、鹿ののぞみちゃんをレスキューした際に自作した、脚の固定カバーを見つけ、それを咥え小走りに階段へ向かい下の部屋へおりていきました(笑)。
「いいもの みつけたよ~」という感じでしょうか。
そのひーちゃんの姿を見てニマニマしたわたしでした。
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