わたしは昨年からTwitterをはじめました。
昨年までしていなかった理由に、Twitterはヘイト言説や誹謗中傷がおおいと聞いていたのでそれを知る怖さがひとつにありました。
ヘイト言説や誹謗中傷が積極的に取り締まられることなく、相手に危害を加えることがそのままであることがとても悲しく残念です。
SNSは社会のあり方がよく知れ、客観的な事実に基づき、筋道を立てて考え表現している人たちの意見は大変勉強になります。
さまざまな意見を見聞きしたり、状況を知ったりすることで感じたことは、わたしたちの都合よくいくら物質で整えた暮らしがあっても、それだけでは先進国とは言えないのではと。
わたしたちは生きています。
わたしたちが向き合うのは無生物の物ではなく、生きている者たちひとりひとりです。
そして、人間社会を作るのはわたしたち人間です。
わたしたちの暮らしを快適にするには道具が必要なこともありますが、生きている者たちひとりひとりと向き合い作られる社会は個々の可能性が育てられ、個々が個々として生きることができ、多様で豊かな社会につながるのではと思います。
ひとりひとりを個々として育てることは人の成熟度も高めるのではと。
苦しみや悲しみ、痛み、苦悩を多く受け生きなければいけな社会は健全でははいということではないでしょうか。
社会を見渡すと、本当におかしなことばかりです。
そのおかしなことに対し、ひとりがおかしいと声を上げることは最初ひとりの小さな声であるかもしれませんが、時にその小さな声が遠く広くに届くことがあると思います。
意見していくことを続けたいです。
個々を大事に尊重する社会を願います。
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