先日、久しぶりにイオンへ買い出しに行き、うれしくて少し興奮してしまいました。
前回買い出しに行った時よりも動物性不使用商品の種類が多くありました。
植物性由来のヨーグルト、3種類の中から選べるというよろこび。(´艸`*)
何を選ぶかは、わたしは動物実験をしていない商品や会社などで判断したり、大規模な環境破壊のもと作り出されていないか材料を確認したりしています。
すべての犠牲を避けるのは難しく、無理なこともあると思いますが、なるべく犠牲に加担せずに消費できる選択をしていきたいです。
田舎なので商品が少ないこともありますが、グローバルの動きを感じることができてうれしかったです。
食品以外の寝具などもオーガニック商品が以前に増し目につき、うれしかったです。
イオンは大きいので、商品の製造過程などが気になりますが、動物や地球環境にやさしいい取り組みに目を向けられることは地球や地球で暮らす者たちにとってよい変化につながるのではと思います。
動物性由来の食品などが当たり前になりすぎていて、そのことについて疑問を持ったり、考えたりが遠のいてしまっていると思いますが、植物性由来の食品を知ることで「あ、こんなのもあるんだ」、「使ってみようかな」と思う人もいるのではないかと思いました。
選択肢が増えるということは本当にうれしいです。
わたしは動物の体の味や食べた触感を思い出したくないので、大豆ミートは購入していませんでしたが、パートナー(夫)の弁当に大豆ミートを使うと便利なんじゃないかと思い、ネットで購入しました。
犬たちのベジごはんのトッピングにもいいかもと思いましたが、塩分があるので犬たちには他の大豆ミートを使おうと思います。
わたしはパートナーの弁当をほとんど作りませんが、仕事場所によっては動物性不使用商品を見つけるのが難しいことと、同業者の方たちに「肉を食べないといけない」とよく言われ困っていることがあり、バランス良い弁当を作るようにしようと思いました。
前から気になっていた大豆ハムを注文しましたが、なんと、わたしの確認不足で思っていたより大きいサイズのが届きました。
おぉぉ・・・。
おおきい・・・。
大きなソイハムのかたまりに鹿のすぐるちゃんも興味深々。
パーム油不使用のソイハム和風タイプです。
★追記★↓
わたしは動物の肉以外に牛乳などの動物の乳製品や卵なども摂取しないでいます。
乳製品や卵の製造過程のあまりにひどい現状に胸が痛んでいます。
先ほど、友だちからソイハムについての指摘を受けました。
わたしの完全な確認不足で、ソイハムには乳が使用されていました。
すみません。
今後は乳が使用されていないかきちんと確認してから商品を購入します。
教えて頂き、どうもありがとうございます。
他の商品でもありますが、「ベジタリアンOK商品」や「動物性不使用」と記載されていても、きちんと確認するとそうでないことが度々あります。
今回は、わたしが動物性不使用なソイハムと勝手に思い込んでいたので、商品に使われている材料の記載の確認をしていませんでした(汗)。
これからの商品選びで繰り返さないように、記載の確認は習慣化して、気をつけていきたいです。
乳を使用しない、商品が増えるといいなと思いました(作ってほしい…)。
そして、動物性不使用の商品には厳格なヴィーガン表示があればいいなと思いました。
以上です。
ハムをフライパンで焼き、一口食べましたが、本物とそっくりでおどろきました。
すごいですね。
ニンニクの芽とソイハムの炒め物。
ニンニクの芽が大好物なわたしで、いつもはニンニクの芽だけを炒め食べています。
あることから「肉を食べるのをやめたい」と思っても、肉を食べたくなってしまうことがあると思います。
しかし、その時に大豆ミートがあれば肉を食べずにすみますし、気持ちと行動のギャップに居心地わるさを感じなくてもよく、食の切り替えが楽しいものになると思いました。
植物性食品は動物の犠牲を減らし、地球環境を破壊汚染から守り、わたしたちの体にもよいので、このような商品の種類が豊富あり、購入できる社会はいいなと思います。
習慣を変えることは難しいことですが、今、世界はそれを進めています。
その動きをこれからのわたしたちの暮らしの中で今よりひしひしと感じる時がくるのではないかと思っています。
食についても多くの情報の錯綜などから考えが混乱したり、何が正しいのかわからなくり判断ができなかったりすることもあると思いますが、自国や他国でどのようなことが起こり、何を行っているのかなどを知ったり、世界基準や世界共通認識などはどうなっているか知ったりできるといいなと思いました。
そこからいろんな判断ができるのではないかなと。
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