昨日、夜遅くに記事投稿しようとしましたが、投稿直前に全て消えてしまい、記事復元ができず寝ることにしました。
鹿ののぞみちゃんの寝顔。
気持ちよさそうに寝ているので、わたしはのぞみちゃんを起こさないように、動かず、音を立てずしずかーーに過ごしていました。
スヤスヤ～☆彡
昨日は道路端に死亡しているシカの姿がありました。
おそらく、車と接触して命をおとしたのだと思います。
多くの動物たちが暮らす山の間（なか）に道路を作ることで、動物たちは道路の横断をよぎなくされています。
生活地を道路で分断されることで、動物たちの生活地は危険になり、行動範囲や移動などに影響を与えています。
動物たちの暮らしを考え、暮らしに配慮した道路を作る必要があります。
動物たちが安全に移動できるように、幅の広い橋のようなものを作ったり、他に動物たちが活用してくれそうな案をやってみたりする必要があります。
日本にも動物たちが移動できる橋の設置をしているところがあると思いますが、全国で数か所ではなく、全ての都道府県で動物たちが命を落とすことなく移動できる策をしなくてはいけないです。
そうすることで、わたしたち人間も動物たちと接触するリスクが減ります。
他国で、幅の広い橋を設置しているのを見ました。
その橋に設置されたカメラには、実に多くの種の動物たちが利用している姿が映し出されていました。
誰も傷つくことない命を守る橋です。
現在、山奥にはう回路を含め十分すぎる道路があり、今後、無駄になる道路を作る必要はないのでは、と思っていますし、今以上、自然を破壊することは全ての生きものたちの生存に関係してくるので、自然環境を破壊する開発は行わないがいいです。
自然環境の破壊、野生動物たちの生息地侵略などから、多くの問題が出てきています。
新型コロナウイルをはじめとする人獣共通感染症は４つのうち、３つが動物から感染しています。
人間が他の種の動物（野生動物・人工生産された動物たち）を食べることで感染しています。
新型コロナウイルスは今のところ、どこからどのように発生したか判明していません（有力な説はあります）。
工場式畜産は、地球温暖化の最もの原因であり、地球環境を破壊、汚染し続けています。
動物を人工生産することで、抗生物質や他の化学物質が使用され、それらが環境に及ぼす影響は計り知れないです。
中国では、農業農村省は9日までに飼育して食用にすることが可能な動物のリストを公表しました。
リスト上の動物であっても野生種を食べることは禁じ、ウイルスを媒介する野生動物を食べる「悪習」の根絶を掲げており、対策を具体化させる方針を示しています（北京共同・食用となる動物と、そうでない動物の線引きがなくなることを願います）。
野生動物たちが暮らす地にわざわざ人間が侵入し、そこで暮らす動物たちを捕獲・捕殺し、食べることや他の動物たちの体を食べることを進めることについて、個々に落ち着いてよく考えるべきです。
動物を捕獲・捕殺する行為や、食べるということから、どのようなことが起きているか、起きる可能性があるのかなど、きちんと知ることだと思いました。
こちらの動画にウイルスについての説明や、ウイルスが発生することで起こっているさまざまな問題の繋がり、今後についてなど分かりやすく解説してくれています。
➡「https://www.youtube.com/watch?v=uMLN9yae2GI&t=160s」
わたしたちは行動を改めなくてはならないです。
食習慣などを変えることに「無理かもしれない」と思う人もいるかもしれないですが、日本でも少しずつ植物由来の食品や使いやすい大豆ミートなどの商品が販売されてきていますし、お店も増えてきています。
今まで考えたり、行ったりしていないことへのチャレンジとして、新しい感覚の発見、新しい自分の発見になるかもしれないと思うと、少し前向きに取り組めるのではないか、と思いました。
そして、新しいチャンレンジが世界や社会から、種をこえ個々の苦痛をなくしていく行動であることに希望（前向きな感覚）を感じることができるかもしれません。
世界や社会で起こっていることは、決して他人事ではなく、自分がいつそれらを経験することになるかわからないです。
日々暮らすが精一杯で余裕がなくなり周囲に目が向けれなくなる日もありますが、周囲に目を向け、今、自分の身におきていないことでも、自分におきかえ、自分事として捉えられるよう努めたいと思っています。
ここに住む、ひとりひとりが社会を作っています。
それぞれが問題意識を持ち、前向きに進んでいけるといいなと思います。
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