曇り空だったので、天気のよい日と違い体が少しだるく眠気があったので、同居動物たちとゴロゴロしながら過ごしていました。

シカたちもイヌたちもみんな同じ空間にいて、それぞれにとってよい距離をとり休んでいたのでとてもほっこりした気持ちになっていました。

気付くと寝ていたようで、寝覚めると少し体が楽になっていました。

 

寝たので夕食を作る時間がずれ込んだので、サッサと短時間でできるメニューにしようかと思いましたが、今日はチャパティを食べたかったので作ることにしました。

 

アタ粉をコネコネしていると、すぐるちゃんが覗きにきてくれました。

「それ、いつものだね」とすぐるちゃん。

 

すぐるちゃんは粉をこねている様子をしばらす見ていて、その後「フンッ」っといって去って行きました(笑)。

かわいいです。

 

すぐるちゃんの「フンッ」は、どのような気持ちの「フンッ」だったのだろうかと想像しては、ふふふっとなります。

 

今日はチャパティの他に「カダラ・テルダーラ(ひよこ豆のスパイス炒め)」と「ほうれん草とムングダルのカレー」を作りました。

 

ひよこ豆のスパイス炒めは毎日食べいほど、はまっています。

 

ほうれん草とムングダルカレーを作ったのは初めてなので、仕上がりはレシピ写真と違ったものになっていますが(いつもです)、味は同じだと思います。

あっさりしていておいしかったです!

 

 

 

先日、「大人になっても新しいスキルを取得し認知能力を向上させることは可能、実現のためにはポイントがある」という記事を読みました。

 

一般的に高齢になると脳は成長をやめ、人は新しいスキルの取得ができなくなると考えられていますが、新たな研究で、58~86歳の人でも、適切な学習環境に身を置き、周囲からの励ましを得られるようになれば、新しいスキルの取得は可能だと示されました。実験によって被験者の認知能力は向上し、30代半ばかそれ以下のレベルにまでなったとのことです

近年の研究では脳の知性をつかさどる部分は40~60歳まで成長し続けていることが示され、おとなでも新しいニューロンを成長させることは可能であると示す論文は、このほかにも複数存在しているそうです。

 

わたしは自身の勉強が思うように進まないことを、年齢を重ね若い頃より劣った脳の「せい」と思っていましたが、脳は成長し続けるとい詳しい記事にとてもうれしく感じました。

 

以前から、仲の良い友だちたちはいつも、「勉強はいつからでもできる」「脳は成長するもの」と励まし続けてくれています。

友だちたちのおかげで、少しずつ進んできています。

自分では思うように進んでいなくても、以前より知ることが多くなったことや、物事のつながりなど今までになかった感覚を自身で少しわかるようになってきています。

 

脳に今までなかった知識や働きなど、新たに取り入れることはわたしにとって簡単ではないですが、少しずつ成長していることに気付くときもあり、「このまま頑張りたい」と思っています。

考えがまとまらなかったり、理解ができなかったりと頭がとても重たい日などありますが(ストレスのかかり具合や自身の感情の影響かと思います)、その日が過ぎると頭はとても軽くなり、また、スムーズに動きだす感覚があります。

そして、なにより新たな情報を知ったり、新しいことにチャレンジしたり、考えるのは楽しいなと感じます。

 

新しいメニューも以前より、スムーズに作れるようになっているので、自分で「おぉ~」とおどろいています。

勉強する前までの暮らしが、いろんなことにどれだけ無関心であったかよくわかります。

 

いろんなことに関心ち新たな情報を知ったり、チャレンジしたりは暮らしや自身を豊にするのではないかと思うこの頃です。

最初からすべてうまくいくことは少ないと思うので、自身の失敗(個人だけのもので命にかかわらないこと)は楽しもうと思っています。

失敗から学ぶことは多いです。

 

そして、「はやく多くのことを知りたい!覚えたい!」と思っても、わたしは一気に進めていくことは困難なので、ボチボチ自分のペースで焦らず進んでいきたいです。

 

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