母は裁縫が得意で自分でいろんな物を作っています。
今は昔のゆかたや着物をほどき、その生地で他の物を作るのにはまっているそうです。
先日、母に目隠しのれんを作ろうと考えていることを話すと、母は「ゆかたで作れるよ」と言うのでお願いしました。
わたしは落ち着いた色柄の生地がよかったのですが、ないということで明るい雰囲気の生地でのれんを作ってもらいました。
のれんをたらしたことで暗い室内が少し明るくなりました。
これはこれでよかったです。
何十年前のゆかたなのか聞いていないですが、昔っぽさを感じないのが不思議です。
新たに生地を買わずに作ってもらうことができたのでよかったです。
我が家はとても古い家なのでひさしが長く、室内に日の光が入りにくいので日中でも室内は暗いです。
天気のよい日、庭に出て外の明るさにおどろくことがあります。
明るい庭でうろうろするすぐるちゃん。
何かに集中しています。
反芻運動しながら、何やら真剣に考えている様子の表情をしています。
聞き耳をたて、目は笑ってなく不安そうな目（目がはっきりしていない・ぼやけている）をしています。
すぐるちゃん、何をどう感じているのかな。
すぐるちゃん、もう少しで春になるよ～。
葉っぱ、たくさん生えてくるといいね。
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