清んだ空。
新緑のあわい葉の色から夏に向けて緑が濃くなる葉。
おおきくたくさんの葉が少しおもそうに感じる。
風が吹くとおおくの葉がざわめき、木の存在感を示す。
とたん一面につた植物。
みごと。
大きな葉が風でなびき、葉がキラキラする。
とてもうつくしい。
小さく静かに咲いている野草。
固有の花の色でわたしたちの心を明るくさせてくれる。
小さなの草もうつくしい。
風が運ぶ匂いはわたしたちにおおくを届けてくれる。
容易でないかもしれないが、
うつくしいもを見つけよう。
うつくしいものを知ろう。
そしてそのものへの感性を大切に持ち続けたい。
うつくしいものを知ってれば、そうでないものを知れる。
生き物の生命はうつくしい。
尊重し合い共に暮らすはうつくしい、そう感じる。
うつくしいのもを声にしてみようとかんじた。
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