今日はいい天気だったので、洗濯物がよく乾いて気持ちがよかったです。
昨日は雷がなって、春ちゃんは怖くてキッチンに避難をしていました。
雷雲が去ると春ちゃんはホッとし、わたしから離れ、自分一人で気分を落ち着かそうとして木をシガシガかみだしました。
春ちゃんは14日に口の中にできていた腫瘍を取る手術を受けたので、わたしは傷口が心配になりました。
調子よくシガシガしています。
春ちゃんは、小さい頃、わたしに無理やり歯磨きをされていたので、口を触れるのが大嫌いになりました。
今の暮らしになり、春ちゃんが嫌がる歯磨きをやめ、5年以上になります。
先日、口内の腫瘍を確認したときは、確認する前に「ちょっと見せてくれないかな?」と春ちゃんに聞きました。
わたしはまず口に触れないよう、春ちゃんから少し離れ口内をのぞいてみました。
しかし、よく見えないので「すいません。お口さわってもいいかな?」と聞きました。
春ちゃんは「いいよ」と言ってくれたので、わたしは口内の奥を見れることができました。
嫌なことはしない生活を続けていたので、先日まで口を触っていいかということは聞いていませんでしたし、わたしはまだ触られるのは嫌すぎるだろうなと思っていましたので、先日、確認させてくれたことにおどろいていました。
でも、さすがに手術後は触られることはとても嫌だろうな、
わたしも手術直後、治療個所を見られるのは少し嫌だなと思っていました。
せめて一週間たってから見せてもらえないか聞いてみよう!と思っていました。
わたしは木を調子よくシガシガしている春ちゃんを見ていると、次第に大丈夫だろうかとすごく心配になってきました。
春ちゃんがソファーに移動して、わたしに「撫でて~」とソファーに誘われたので一緒にソファーに座りました。
わたしは春ちゃんに「口痛くないの?大丈夫かな」と話しながら「ちょっとだけ見せてもらえないかな?」と聞いてみました。
すると春ちゃんは「いいよー」と言ってくれたのです。
手術後2日目で、いいよと言ってくれるとは思っていませんでした。
わたしは春ちゃんの成長におどろきながら、そっと傷の確認をしました。
わたしが思っていた手術の傷ではなく、とてもきれいな状態だったのでホッとしました(深くえぐって取ったのかと思っていたのですが、そうではなかったです)。
春ちゃん、大丈夫だから木をシガシガしていたんだね。
自分でちゃんとわかっているんだね!と感心しました。
木をかんでいて、もし、傷口が痛んだなら、かむことを止めていたと感じます。
犬たちの成長にわたしが追い付いていないなと感じました(苦笑)。
腫瘍は検査に出していますが、結果にどきどきしています。
問題ないものでありますように。
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