王監督が食事指導で再入院 | 男40代サラリーマン日記

王監督が食事指導で再入院

胃がんと診断され、胃の全摘手術を受けたプロ野球ソフトバンクホークスの

王貞治監督(66)が、食事指導を受けるため6日、慶応義塾大病院(東京都

新宿区)に再入院した。
球団広報部によると、関東近郊で静養していた王監督は、5日の夕食時に食

べ物をのどに詰まらせた。退院前にも同じ症状があったため再入院して食事

の取り方の指導を受けることになったという。
(読売新聞) - 8月6日21時59分更新


食事指導との事です。私の知人でも胃を全摘した方がいますが大変のようで

す。上手に食べられないとかなりの不快感を伴う。場合によっては横になって

休まなければならないくらいに辛い事のようです。


何を食べたかにもよるのでしょうが、それ以上に重要なのが食べ方(摂り方)

なのでしょうね。
焦らず、ゆっくりと良く噛んで少しずつ食べる事が基本のようです。食事を摂ら

ないわけには行かないので、早くコツを掴んで慣れて行くしかないのでしょうね。
再入院と聞いて、ギョッとしましたが食事指導と言うことで多少安心しました。
王監督には焦らずじっくりと静養していただきたいですね、食事訓練も併せて。


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