耐震偽装問題 総研の妄想
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耐震強度の偽装問題でビジネスホテルの開業を各地で指導している経営コンサルタント
・総合経営研究所（東京都千代田区）が建設業者らに建材の削減量を数字を挙げて具体
的に指導していたことがわかった。
常識外の水準との指摘もあるが、総研は「法の範囲内でやっている」と反論している。
（asahi.com 2005年12月13日17時47分）
総研、いい加減にしなさいよ。
総研の言い分はコストダウンを最優先とした結果、完璧に論点がずれている。
良くもまぁ、カリスマだなんだとやってきたものですね。
海外製の安い建材を使いコストダウンするのは別に良い、企業努力ですからね。
でもそれと鉄骨を減らしコストダウン？（と、言えるのか）は意味が違うでしょう。
「法の範囲内でやっている？」
ではなぜ、これだけの騒動になっているのでしょうね。内河健所長（７１）が直接指示
を出しているのでしょう？
それとも敏腕社員が勝手にやっていた事なのでしょうか？
本当に年甲斐もなく、お達者ですねぇ。
ところで、内河健所長のとても立派なご自宅の耐震強度はどうなっているのだ？
通常の３倍くらいだったりして。誰か測ってくださいよ。