ジェイコム株、東証にも不具合
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謝罪する東証の鶴島社長（左）
みずほ証券が８日に起こしたジェイコム株の大規模な誤発注問題で、東京証券取引所
の鶴島琢夫社長は１１日夜、記者会見しみずほ証券が出した取り消し注文が東証の売買
システムに拒否されたことについて、「東証のシステムに不具合があった」と明らかに
し謝罪した。
（読売新聞） - 12月11日22時23分更新
確かにおかしかったですね。みずほ証券が取り消しをいれたが受け付けられなかったと
言う話が当初から出てました。
みずほ証券側だけに責任があったわけではありませんでしたね。
コンピュータ・システムは完璧ではありません。
利用者が勘違いしているのですよ。過信しすぎですね。
パソコンだってそうでしょう？固まって動かなくなるのが当たり前の世界ですよ。
それほど不安定であると言う事です。
スーパーコンピューター何台あつめた所で、アプリケーションの誤りがあれば対応でき
ません。今回の事がきっかけになれば良いですね。本当に、やばいですよ。
今回の東証側のシステム不良は影響が大きいでしょうね。
東証の取引にかかわる企業はもちろん、すべての基幹業務システムの見直しをするとい
うことでしょうから。データ連携も含めてすべてですね。
大変な事です。
いずれはやらなくてはいけなかった事なのでしょうけどね。