ラリー・カールトン
中古CD屋さんへ久々で行ってきました。
目的はずばりラリー・カールトンの
『スリープ・ウォーク(邦題は夢飛行)』
なぜ今頃?
確かに保有していたはずなのに見つからないのですよ。
だいぶ前にかなりのCDを処分した時に一緒になってし
まったのかなぁ...
色々と考えるが、無い。(笑)
以前からCDショップで探しているのですが売って無いの
ですよねー。
輸入版なら見つけるのですが国内版となると見つからな
いのです。
国内版のライナーノーツが欲しいのでこだわっているの
ですが...
で、カールトンと言えば代表作は名曲『ルーム335』収録
の『夜の彷徨』と言う事になる訳ですが、個人的には冒頭
の『スリープ・ウォーク』がお気に入りです。
使用ギターに関しても、ギブソンES-335だけではなく
ヴァレーアーツのカスタムメイド・ギター(ストラトタイプ)
も併用しているためにサウンドに幅が出ています。
実にブライトな響きが心地よい。
『ソング・フォー・ケイティ』でのサウンドには唸りますね。
(ケイティと言うのはカールトンの子供のようです。)
レスポール・カスタムやテレキャスあたりはその前から使
用していますが...
後、もう一枚気になっているのが1980年代前半くらいに
発売されたキーボード奏者グレッグ・マティスンが中心と
なったプロジェクトがLAのベイクト・ポテトで行ったコンサ
ートのライブですね。これも以前レコードでは持っていた
のですが...
ギターがスティーブ・ルカサー、ドラムがジェフ・ポーカロ
ベースがロバート ポップウェルでほとんどインストの、
特にルカサーのギターが大爆発の伝説の1枚です。
TOTOでは見られない一面ですね。
実はアマゾンでそれらしいのは既に発見しているのです
が...
買っちゃおうかなぁ?違っていたらショックです。(笑)
- ラリー・カールトン
- 夜の彷徨(さまよい)