皆さん!こんばんわ(^^)
一昨日、弁天かきのPV作成のため
現場取材に行ってきた安藤です。
取材に連れて行ってくれた方が
この2人
牡蠣漁業の役員さんをやっている
高筒さんと息子ちゃん!
因みに息子の悠斗は
今年、高校を卒業したフレッシュさんで
家業に就きました。
高校時代、当店でバイトしてまして
指示がなくても今時の若者には珍しく
自分で仕事が探しながら
我々を助けてくれました。
お父さんは、元、第九♪で年末には合唱・・・
申し訳ありません(-_-;)
元、大工さんと言う異色な経歴で
私もお世話になった先代さんが病気になって
急遽、家業を継いだそうです。
いつも、お世話になってる
某広告代理店のカメラマンさんと
某部長さん!
この人と出会って
広告の大事さと「告知」を勉強させて
いただきました。
これは厚岸湖内の浮き玉(フロート)で
この下にロープが張ってあって
そのロープに牡蠣の稚貝が吊るされてます。
このような感じです。
これは、昨年、厚岸で生まれた
牡蠣の稚貝です。
後日、ゆっくりご説明しますが
弁天かきは
厚岸生まれで厚岸育ちなんです。
ちょっと写メ、悪いですが(-_-;)
白鳥も優雅に泳いでました。
後、2ケ月もすると
ここは結氷しちゃうんですわ!
さっきの稚貝がある程度成長したら
先出の牡蠣の塊をバラし
1個づつの牡蠣にします。
その牡蠣をこのカゴに入れ
沖合の厚岸湾にある養殖施設に引越しさせ
育成し、出荷間近に厚岸湖に移し
味を整えます。
この牡蠣が11月23日から