ピンチなんです。以下概要↓

パソコンこわれる。

どうしよう更新できない。

身内の者のパソコンでまにあわせ。

レモングミうめー。


というわけでしばらく更新できないかもです。
実に二十日ぶりの更新でーす。
ほら、年末年始は忙しいっていうじゃないですか。え?今って年末ですよね?そうですよね。

そういうことで今回のお題はグミです。いったいどういうことなのでしょうか。
先日、またまたあるつてでもらっちゃったんです。今度はグミを。
四袋あるがどれもメーカーが違うようで、しかし共通したアオリが袋には書かれてある。と、私にグミをくれた方は言います。


びみょ~なはごたえ


もっとぷるぷる新食感


楽しい食感


外はさっくり、中はぷにゅっ



お気づきでしょうか・・・。

ああ、なんということでしょう。どの袋にもグミの食感(触感)の新鮮さを意識した煽り文句が書かれているのです。
こッ、これが今のグミ製品販売の常套手段(なんてイヤな響き)なんですねッ!しかし本当に今までにない食感なのだろうかッッ!?


今回の裏テーマ
「新食感は本当に新食感かッ!?」



えーい新食感かどうかは、われわれ消費者が決めることです!順繰りに食べていきますよ。
一番手は「ナタデココマスカットグミ」(ライオン菓子株式会社)。


やわらかいのに こりっとした
びみょ~な歯ごたえの
ナタデココが 食感はそのまま
おいしいグミに なりました


ですって。絶妙な空白が気になりますね(どうでもいいとこにつっこんでみる)。


ではいただきます。

・・・あ、二重構造でナタデココ入ってる・・・。
・・・えっ?反応が地味ですって?
だって本当ですよー。うすい膜のようなグミの内側にナタデココが入っているんです。
これはこれで確かに新食感。拙い画力で図解しますとこんな感じです。

袋に図解が無いのが惜しい。一応新食感でした。合格です。


さあさドンドン行きます。
お次は「果汁グミぷぷるん マスカット味」(明治製菓)。


ぷるぷるやわらか食感グミを増やして、もっと新食感「ぷぷるん」。
ジューシーなマスカットのおいしさが口の中いっぱいに広がります。


いただきます。って一口食べた瞬間ビックリ。
どうせ食べ慣れた果汁グミだろって思って食べたんですけど、これは不意打ちなんじゃこりゃー。
ノーマル果汁グミのようなぐにぐにした弾力がなく、代わりにゼリーのようなやわらかグミが内側に眠ってます。
さすがに新触感を謳うだけあります。コラーゲンたっぷり。グミ界(どんな業界ですか)の新境地を開いた感じです。文句なしに合格。


あと2グミ残ってますが、長くなってきたので後半に続くということで。
それではごきげんようー。

答え→冬将軍。強引です。
もうすぐ十月も終わり。少しずーつ、お寒くなってまいりましたー。
ストーブを出しました。ホットカーペットも導入しました。インフルエンザの予防接種もしました。おこたを出そうとしましたがコードが見つかりません。年中行事です。

暑さ寒さに関係なく、日々のおやつを愛してやまない私にも、食べるおやつについて季節感を感じるときがあるのです。
そのときとはズバリコンビニです。コンビニで菓子を買うときなんです。

冬季限定で売り出されるお菓子とかじゃないんです。

あんまんなんです。

夏、部活の帰りにキンキンに冷えたソーダバーを買い食いし―――、
  ――――冬、学校の帰りにホッカホカのあんまんを買い食いする。


そんな思い出、あなたにもありませんか?


冷凍したあんまんを暖めるときは、全体に水をぶっかけてよく水を切ったあと、40秒ほど暖めると、あまり固くならないので幸せだぞ!
それでは次回までごきげんようでございます。