おはようございます、冨井あつやです!

早くも、伊奈町議会議員選挙3日目となりました!
今回は、冨井あつやが伊奈町政を目指したきっかけをご紹介していきます。

~「冨井あつや」が伊奈町政を目指したきっかけ~

地域政策やまちづくりには、高校生時代から携わっておりました。
大学生時代は、鳥取の地で地域振興を学びながら、まちづくりや議会改革活動に熱中します!

そして新卒で選んだ会社は、地域の鉄道会社である「ニューシャトル」でした。
地域交通という切り口から伊奈町のまちづくりに携わればと思いましたが、ニューシャトルは沢山の課題を抱えていました。
加えて、伊奈町とニューシャトルとの連携や関わりが少ないことも痛感しました。

そこで私は、伊奈町の地域政策や町政と関わっていくために「改新みらい」を作り、活動をはじめます。

そのような中で、伊奈町では58.94億円の新庁舎建設計画が出てきました。
調べると、町の規模にあわない割高な庁舎計画であることを知り、衝撃が走ります。
――ニューシャトルをもっと良くしたい! 新庁舎計画を見直さなければ!

住みよい伊奈町の今と将来のために、今やらなければと思い立ちました。
より深く、伊奈町政と関わっていくことを決意したのです。

私は、伊奈町で次世代の改革を進めてまいります。

~「冨井あつや」が政治に携わるきっかけ~

大元のきっかけは、私が中学生時代の頃に遡ります。

私が当時いた竹園東中学校の校舎は耐震強度不足のため、新校舎をつくることになりました。
完成前は、つくば市が在校生の意見を聞かないのを少し不安に思いつつも、夢膨らむウワサが先行し、新しい校舎への期待がとても膨らみました。

しかしできたのは、2階建てのプレハブ小屋。

こんなところに、全校生徒入るの!?というのが第一印象でした。
当時の私や友人たちは想定外の出来に嘆きました。4階が2階になるし、旧校舎より教室が狭いし、前の校舎にはあったフリースペースもない。

なんでつくば市は生徒の意見を聞くことや、説明をしてくれなかったのだろうと疑問に思いました。
それと同時に、地域に根差す政治家になろうという想いが強くなりました。

そして、中学卒業間近に起きた東日本大震災は、私のその意志をさらに強くさせました。

こうして、高校時代のまちづくりグループ「未来をぼくらの手で」設立から今にいたるまで、私は11年ほど地方政治や地域政策に携わっております。

「伊奈町に、次世代の改革を。」
冨井あつや