朔日と十五日には盛り塩を新しくします。
水分と、ほどよい塩分
暑さ続きます、お身体にお気をつけてお過ごし下さい。
「ライン下りで充分じゃねぇ?」
と、弟に言われたのをよく覚えていますが、
🇮🇹ベニスでゴンドラに乗るのが10代の頃のワタシの憧れでした。
ライン下りより先に、ゴンドラに乗る夢は叶いましたが、20代になりイタリアに抱いたもう1つの夢は同時に叶えることはできませんでした。
🇮🇹ミラノで レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」を観ること。
その後、再びイタリアを旅する体力と財力を備えておらず「最後の晩餐」を観る事は憧れのままです。
7月27日(土) 万燈祭 が開催される
愛知県 刈谷市へと向かいました。
万燈祭が開催される事を知ったのは前夜。
「万燈祭あるから混むかも」と、現地合流する娘の刈谷住みの友人から言われて知りました。
この日目指したのは、万燈祭ではなく
こちら
宮内庁式部職学部 東京学所
ワタシは引っ越しを機にパンフ購入を控える事を決めましたが、遺伝でしょう。
娘は購入。
シーザス・クライシスト=スーパースター
キリストの最後の7日間を描いた舞台です。
ロックで演奏される音楽と歌曲のみ、台詞がありません。
そして、他の作品の様な舞台展開はなく、この傾斜のみ。
この傾斜に、照明で色々な状況が表現されるのも興味深かったです。
上手寄りでしたが とちり席 が取れたので
細かな動きまで観る事ができました。
イエスを演じる 神永さん
ユダを演じる 佐久間さん
お二方とも、娘の推しネコ ラムタムタガーを演じていた役者さんです。
聖書について、もう少し勉強してから行けば良かったと思いつつも…
いや、次はいいかな という気もする。
鞭打たれ流血しながら、十字架を背負い歩き、磔にされるシーンは、しんどいものがありました。
その解釈も、興味深い舞台で
最後の晩餐
この画の感じ方が変わりました。