前記事に続きます。
赤坂サカス へ
舞台 ハリー・ポッターと呪いの子
を観てきました。
前回のポッターは 藤木直人さん
今回は ハリー・ポッターのかなりのファンとお見受けする 大貫勇輔さん
9と4分の3番線シート の特典として
専用口から他の観客より先に入場することができます。
昨年はこちらに並んで入場しました。
9と4分の3番線シートの乗客は手前にある
専用口より入場します。
もぎりの方のコスチュームも違います。
私たち4人は入場までの時間、前後に並んでいた方々と楽しくお話をさせて頂いたり、写真を撮って頂いたりして過ごしました。
すると
ガラス越しに誰かがいる
ワタシと楽しくお話していた笹本伶奈さん推しだとおっしゃるかわいらしい女性が教えて下さいました。
「石垣佑磨さんです、ロン役の❣️」
※画像は公式より拝借しました。
このファンサは知らなかった( ☆∀☆)
書き込んでいらっしゃる方も見かけなかったが毎回あるのかな？
あんな場所でストレッチするのは明らかに不自然。
9と4分の3番線シートのチケットを持つ乗客にしか見えていません。
早目に来ないと遭遇できないファンサだと思います。
テンションあがる9と４分の3シートの乗客
私たち一行の4人は
よく声をかけられました。
「写真とりましょうか」
レジでは
「お連れ様ですか」
スタッフの方にも
「わぁ、かわいいですね」
なぜなら
ふくろう便で届いたこの荷物
販売初日に4人各寮のデザインをオソロで購入したからです。
この時間の為だけに4人でイロチ購入しました。
ローブをイメージして先に購入しておいた
黒いパンツを早速合わせてみたら…
黒ボトムにダークグリーンのトップス👕
ここらの田舎でよく見掛ける中学生みたいなコーデである……
「白のスカート買おうかな…」
悩むワタシに娘が
「そもそもデザインが若い子向きなんじゃない？」
薄々気づいていた
それ、言わないで👐
それ、言わないで👐１９６７年生まれのこの方の
このイメージなんですけど…
普段からオシャレだなと思っている御姉様方なので、各寮カラーを皆さん上手くコーデされていました。
９と４分の3番線シートが特別な観覧席である事は前記事でご紹介しました。
見え方は勿論。
座席前が通路なので圧迫感がなく、席を座る時も離れる時も、気を使わなくて良い。
4時間に近い舞台なので幕間のトイレは絶対に行っておきたい、初動楽チン。
特別なチケット
入場特典
非売品のパンフ
そして、係のご案内で
魔法の世界を独占できます。
右下にスタッフの姿が見えますが
各スポットで撮影をして頂けます。
6月15日(日) マチネ のキャスト
この前で特別チケットを手に各寮コーデの
4人並んで撮影して頂きました。
写真撮影も写り込みの心配がなく
カフェや売店も並ぶことなく利用できます。
ウォーミングアップを間近で見た石垣佑磨さんは、ワタシと同じ岐阜県生まれ
勝手に親近感が湧きましたし、前回の役者さんとの違いも楽しめました。
同じセリフなのに、ハリー・ポッターの父親像が違う様に感じます。
そして、舞台で繰り広げられる魔法
その魔法にかかっているのは、観客です。
観劇後は
赤坂Bizタワー
名古屋にもあるけれど、入場予約をしておいたマホウドコロでお買い物を楽しみました。
ホテルで寮のシャツから着替え
予約して頂いた赤坂のお店で夕食。
今、思えば
仕事絡みの話は一切なく、ひたすら舞台の話で盛り上がりました。
コロナを機に、同僚とのこんな機会を失っていました。
シメのお茶漬け
豆腐アイス 黒蜜がけ
お豆腐メインのこのお店
たまたま、先輩が予約して下さったんですが
消化器に優しい食事、偶然にもステキチョイス
この日、ワタシは久しぶりの食事らしい食事だったんです。
