若い頃、同僚と枝髪をカット✂️しているのを目にした男性上司に
「一本が二本になるなんて羨ましい
切るなんて勿体ない」
と言われた事があります。
気持ちは分からんでもない…と思った懐かしい思い出。
数少ないワタシが誉められる取柄のひとつが
「髪」でしたが、加齢と共にコシや艶が奪われ、うねりも現れ、アホ毛もおさまらず。
白いものも見え隠れし、マメなサロン通いが欠かせません。
愛用中で3本目リピしようと思っている
ヘアミルクです
なんとも言えないこのパッケージデザインに惹かれ手に取ったのが始まり。
ベタつかず、香りにもクセがなく
困り髪 から救ってくれます。
ダ カフェ へ
🍓イチゴソフト ミニ
八百屋だから、フルーツの美味しさは当然
ダイワはソフトクリームも美味しい。
キウイあめ。
見たことない
そもそもキウイを皮ごと食べる習慣がない。
毛が口に残らないんだろうか?
あまり、食べ物では冒険しない性分ですが
店頭でこれを目にし、購入する気持ちになりました。
キウイを消費することが能登震災の支援に繋がる事を知ったからです。
フルーツサンド、ジュース、大福、ドライフルーツ、キウイ飴、キウイの商品の利益を全て能登の農園の復興にあてるというのがダイワの取り組みです。
皮ごと食べられるのは農薬や肥料を使っていないからだそう。
キウイに生えている 毛 は「毛じ」と呼ばれ表面全体に生えそろっている事が良い環境で丁寧に扱われた証。
キウイの皮は果肉よりも詰まっているのだとか。
キウイ商品はドライキウイとキウイあめ二本
を残し完売。
いちごソフトはイートイン、キウイあめは友人と一本ずつ購入してテイクアウトしました。
ダイワと能登キウイのエピソードは3年前に遡り、無農薬の魅力に気付いてもらう事ができず毎年2トン破棄される、じいちゃんが作った無農薬キウイの運命を呟いたSNSがダイワの社長の目にとまったところから始まります。
当時、ワタシはよく社長のインスタを拝見しており、破棄されようとしたキウイを全て買い取りしたこと、社長自らが農園に出向いて草取りや支柱たてを手伝っていたのを拝見しておりました。
その思い入れのある農園が能登半島震災で大きな被害を受けました。
身近で出来る事を細く長く継続していこうと、やわらかくて、毛じの美しいキウイの皮を食べながら思うのでした…
細やかなワタシにできる支援 つづく。