退院後 ①今日のこと | みずたま。のぽつぽつブログ

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2013年1弾から娘とハマったアイカツ!がきっかけでブログを始めました。
2018年に腺維腫摘出後のリハビリと感謝を機に御朱印の魅力に惹かれ神社仏閣巡りを始めました。


本日は退院後、初の外来受診、抜糸でした病院

まだブログの内容がそこまで追い付いておりませんが、オペ時に植皮をしたので、腫瘍のあった、ふくらはぎと、採皮した鼠径部、2ヵ所に傷があります。
鼠径部は吸収糸で縫合したので抜糸はありません。
患部は両端を縫合、一番大きな箇所に皮膚移植しました。


先生「何針縫ってあるかな?20針ほどだと思います。」

あるかな?と言うのは…
ワタシのオペは整形の主治医と、形成外科の医師の二刀流で、植皮、縫合は形成外科の医師が執刀して下さったのです。


※画像お借りしました。


「20針細かーく縫ってあるので、最低20回は痛みを感じると思います。」

先生、いつも丁寧なんですぐふ

20回は…と言われ、何気に数えてしまう。

プチん✂
おばけ「いちま~い
プチん✂
おばけ「にーま~い

声は出してないですぷっ

「痛みはあると思いますが大丈夫ですか?」
時折、先生は、サイレントお岩さんに声をかけて下さいますほわ

おばけ「17…痛っ」ってところで

「今8割くらいまで終わりました。」

先生、いつも丁寧なんですぐふ

頭の中にスナップを付け替える時の糸切り✂の図が浮かんでいました。

↓これ

あれって✂入れた後モサモサ残って面倒顔
先生だったら、貴重面に取るのかなぁ…とか考えてました。

そんな要らん事を考えていて、
オペの時に摘出した腫瘍の病理診断結果を聞くのが今日って忘れかけていたえ゛!

先生が本題へと

ピッタリ全ての症例があてはまる組織分類は無く、ずっとグレイな感じではありますが

 皮膚線維腫瘍

「良性と言っていいでしょう。
 再発、転移の可能性はおそらくないと思われます。
 傷口の完治を持って終了という事でいいと思います。」

と、お話しがありました。




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