横浜の実家への帰省を終え、帰る途中に羽田空港でいただきました。
けっか、カニのうまみが非常に濃厚で、その余韻でいなり寿司もぐいぐい進みました。
なお、
「このお稲荷さん、具が入ってないね。具の入ってないお稲荷さんなんてはじめて」
と奥さんがいうので記憶を辿ってみると、実家で食べるいなり寿司はいつも酢飯だけだったように思います。
関東では具のないいなり寿司が、関西では具のあるいなり寿司が主流なのかもしれませんが、はじめてそのことに気づきました。
なお、「高田直行さん監修」とありますが、どういう人物かはまったく知りません。