晩ごはんの食卓です。
年末年始の休みが明け、きょう八幡浜魚市場の初競りがありました。
ということで、さっそく奥さんが「どーや市場」でカンパチを買ってきてくれました。
けっか、活きのよい身は歯ごたえ十分で、脂もよく乗っていてめちゃうまです。
市場がやっていれば、当たり前にうまい魚は食べられますが、それがずっと続いていると、ついついそのありがたさ、大切さを忘れてしまいます。
ふだん当たり前にできていることや、ずっと当たり前にあるものがいかに大切なことであるか。
ひとはそれをなくしてはじめて、その大きさに気づくのかもしません。
いま一度、当たり前のことができることに感謝しながら、一日一日を大切に居切ていきたいと思います。