母性《映画》 | レインボー

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戸田恵梨香が母役、永野芽郁が娘役。

戸田恵梨香は母親の大地真央に愛されて育ち、母親のことが大好きだった。だけど娘の永野芽郁には愛し方がわからず、厳しい言葉をかけてしまう。


毒親?とも違う、ちゃんとしつけされてはいるが、お互い理想とする母像、娘像が食い違っているようだ。


高畑淳子の嫁いびり役がハマっててうまかった。いびられても夫に不倫されても、戸田恵梨香は高畑淳子に尽くしていく。介護状態になっても高畑淳子の世話をし続ける。

そんな母を永野芽郁はもどかしいと見ていたが、いざ自分が妊娠したというラストシーンでは母親の生き様がわかったかもしれない。


戸田恵梨香の母役、娘が小さい時は良かったけど、永野芽郁が高校生になってからもあの美貌、スレンダーな体形でかなりの違和感があった。実齢では10歳ぐらいしかあいてないのに親子だなんて、、、


戸田恵梨香に老けメイクや白髪を施す方が良かったよ。