上海旅行 1日目 | レインボー

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日々のできごとを日記のように綴っています。
旅行あり、グルメあり、愚痴あり、大好きな郷ひろみ様の記事あり、下手ですが写真あり、、、お立ち寄りくださった方どうもありがとうございます。ゆっくりなさってね。


3年半前に書いた記事↑

シャンハイディズニーランドを断念してからコロナ禍で海外旅行や国内のイベントが次々となくなっていったよねー。

収束までは至らないけど、海外へ行けるようになって、お盆休みあたりから計画していました。

メンバーはハルカファミリー(ベビーも)、エイタ夫婦、私の6名。


6名のうちベビーを含む3名が初海外なのでパスポートを取ったところ、中国はビザが必要だと聞いてビザを申請するんだけどこれがなかなかややこしくて心が折れました。

エイタのお嫁ちゃんが幼少期に中国に住んでいたこともあって中国語がペラペラ。ビザ申請の通訳や通し方のレクチャーをしていただきました。とても心強い味方です。


そして、いよいよフライトの日

吉祥航空の飛行機に乗り、上海へ飛び立ちました。機内食はビーフライス(牛丼)or  チキン麺(鶏肉ビーフン)みたいなものとクッキーや紙パックジュースなど。



定刻通りに着陸したものの出口を通過するのに検査やら行列やらでかなりの時間ロスをくらいました。

ホテルまでタクシーで送ってもらったら迎えられたお部屋が3部屋ともまさかの掃除してない汚部屋。食べ物やシーツがベッドや床に散乱 している、、、、。お嫁ちゃんがお部屋を変えてくれるように頼みに行ってくれて20分後にはきれいなお部屋に入ることができ、一安心。



落ち着いたところで夜市に向かったのです。ホテル前からバスで十数分、驚いたことに料金が1人1元(20円)🤩そんな金額でやっていけるのかな?

降りてすぐが夜市。ゆっくり歩きながら回るといい匂い。串に刺したものが多く、お肉や海鮮物を焼いてもらいました。缶ビール1本を4人で少しづつ🍻。





夜市の次は上海の夜景を見に電車で向かいました。
テレホンカードのような切符、かわいい吊り革、分かりやすいシート。







そして上海の繁華街に到着。ライトアップされた細長い建物があざやかでした。



川の向こうに高い建物があるんだけどそのうちの一つが世界で2番目に高い建物で、そう聞くと上りたくなりました。でも夜市の後で残った時間でかわのむこうへいって上るには時間がなさすぎて、断念。無念。



遅い時間に晩御飯を食べなきゃ行けないのでビルのレストラン街へ行くとほとんど閉まりかけていました。なんとか見つけたのが上海料理のお店。



いっぱい頼んで心もお腹も満たされました。

帰り道もタクシー。中国ではタクシーアプリが優秀で乗り場と行き先を入力するアプリで3〜5分待てば予定通りのナンバープレートのタクシーがやってきてアプリの画面を見せれば乗せてくれます。支払いは登録済みの口座(クレカ?)からの支払いなのでわずらわしいお金のやり取りは一切なくスムーズでした。今回の旅で移動はこのタクシーアプリのおかげで楽チンに動くことができたのです。

夜も遅いので、浴槽のないシャワーだけなので温まることもできずベッドに入りました。