最近頻発したので書いときます
先日大阪から帰ってくる途中のサービスエリアで、お土産物屋さんのおばちゃんがイッちゃんの顔を見て「アトピー?痒そうだね。頑張ってね。」って声を掛けてくれました
昨日もホームセンターに買い物に行ったら植物コーナーのレジのおばちゃんに「アトピー?大変だよねぇ。。。私の子供も小さい頃アトピーでねぇ、、、」と声を掛けてくれました
でも私はアトピー?って聞かれて「はい、そうです。」とは言いたくないので、その時は必ず「乾燥性の湿疹で~」と簡単に説明します
言いたいことはアトピー?と言われたからどうとかじゃなくて、赤の他人のおばちゃんが心配して話し掛けてくれる事が嬉しくて
そりゃ、アトピー?と聞かれたら「やっぱそう思われるんだなぁ。」とか「違うって言っても分かってもらえないんだろうなぁ。」とかはその都度思います。
でもそれはしょうがないことで、アトピー?と聞いてくるおばちゃんに悪意は全然無くて、ただ心配してくれて声を掛けてくれてることが分かるからその気持ちをありがたく受け取るだけ
正直イッちゃんはぶちゃいくでお世辞にも可愛いなんて言えない顔してます(笑)
きっとお肌ツルツルだったらこんな風に話し掛けてもらったりしないんだろうなとすごく思います
この湿疹のおかげでみんなに心配してもらって、普段なら声を掛けてもらえないような場面でも声を掛けてもらって、小さな優しさを頂くイッちゃん
得なのか損なのかは分からないけど(笑)、こんな小さい時から沢山の優しさに触れ合えるこの子はきっと優しい子になるんだろうなと頭の中お花畑の私
全くどうでもいいようなこと書いて何が言いたいの?って感じですが、子供のことになると何気ない他人の一言に敏感なお母さんもこうやって考えるとハッピーになれますよっていう余計なお話でした
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