検査結果はトビヒ | アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

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2011年に原因不明の皮膚病を発症。
大藤病、酒さ様皮膚炎、とびひ、原因不明と言われ、薬漬けの日々でしたが、治らない治療に疑問を持ち自己判断で脱ステ。
4Lifeのトランスファーファクターと出会い、今では軽快してます。
現在は大藤病の症状のみです。

12月21日、妊娠後期からの不眠が一向に良くならず、肌の治りも良くないと思ったので心療内科で入眠剤マイスリー10を処方してもらいました。

薬のおかげで寝付きは良くなりましたが長く寝れることはほとんどありませんでした。
でも3、4時間寝れるだけでも全然違いました。
万が一寝てる時子供が泣いても旦那様が起きてミルクをあげてくれていたので精神的にも幾分楽になりました。



12月22日、検査から5日後検査結果を聞きに行きました。
検査結果は「鼻部膿痂疹(びぶのうかしん)」でした。
簡単に言えば鼻にできたトビヒです。

病理所見に書かれていた事は
「真皮内全層性にびまん性の好中球浸潤をみます。臨床診断に矛盾ない所見です。悪性像は認めません。」
でした。

皮膚生検をしたのに分かったのはこれだけ。
目視でも十分分かる内容でした。
でも当時の私はトビヒと分かって良かったと言う気持ちでした。

病名や原因が知りたかった私は、悪い言い方ですが、こんな適当な検査結果と診断で安堵してしまったんです。

まぁ、一時の感情でしたが。。。


血液検査は特に目立った異常はありませんでした。






飲み薬はルリッド錠とアレグラ、塗り薬はダラシンTゲルを処方してもらい14日後の予約を取り帰宅しました。



つづく長音記号2


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