投薬治療開始 | アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

2011年に原因不明の皮膚病を発症。
大藤病、酒さ様皮膚炎、とびひ、原因不明と言われ、薬漬けの日々でしたが、治らない治療に疑問を持ち自己判断で脱ステ。
4Lifeのトランスファーファクターと出会い、今では軽快してます。
現在は大藤病の症状のみです。

断乳に成功したので投薬治療を開始するために三●皮フ科に行きました。

先生に断乳した事を伝え薬を処方してもらいました。

院内処方だったためお薬手帳等付けていなかったので薬の細かい詳細はわかりません。
説明書とかは医療費還付の申請後処分してしまいました(汗)

漢方薬はオウレンゲドクトウやカミショウヨウサンなど処方してもらってました。
あとは抗アレルギー剤や抗生物質を処方してもらってました。

塗り薬も抗菌薬、非ステの塗り薬、弱いステなどいろんな薬を処方されました。

今思えば三●皮フ科はアトピー治療は力を入れてましたが、ステロイド皮膚症や脱ステには全く力を入れてなく、全くの素人だったと思います。

なので悪化して受診すると他の塗り薬を試してみようとか他の飲み薬に変更しようとかあの手この手を使ってどうにかしようと言う感じが強かったです。
今思えば薬をコロコロ変えて、乱用状態でした。

ピークが過ぎれば良くなり、良くなったと思ったらまた悪化しての繰り返しで、症状は拡がっていってました。

汁はダクダク出て、垂れてくるほど酷くなってました。

結局初受診から週1、2回のペースで受診して投薬治療もしてましたが良くなる感じはなく、原因も分からず、ハッキリした治療法も分からず、このまま通い続ける事に不安や疑問が出てきました。

先生は一生懸命で優しく良い方でした。
でも原因や明確な治療法は教えてくれませんでした。
正確には教えれなかったんでしょう。
私みたいな症状はホントに珍しく、対処法が分からなかったのでしょう。

初受診から2ヶ月、投薬治療から1ヶ月ちょっと、私は大学病院での詳しい検査を希望しました。

先生は聞くなりすぐに紹介状を書いてくれました。

もう手に負えないと思ったんでしょうかね?


そして12月17日人生初の大学病院へ。


つづく長音記号2

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