酒さ様皮膚炎 | アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

2011年に原因不明の皮膚病を発症。
大藤病、酒さ様皮膚炎、とびひ、原因不明と言われ、薬漬けの日々でしたが、治らない治療に疑問を持ち自己判断で脱ステ。
4Lifeのトランスファーファクターと出会い、今では軽快してます。
現在は大藤病の症状のみです。

10月17日に三●皮フ科クリニックを受診しました。

そこはやはり人気なだけあって沢山の患者さんがいました。

そして診てもらったところ酒さ様皮膚炎じゃないかと言われました。
でも具体的な原因やどういう皮膚病なのかとかは詳しくは話してもらえませんでした。
忙しいからしょうがないのでしょう。
聞きたいことは他にも山程あったのでとにかく今治すための手段を聞くことに必死でした。

言われたことはこの状態で有効な塗り薬はない、投薬治療がまずの治療法と言われました。

でも私は授乳していたので薬は出せないと言われました。
哺乳瓶を一切受け付けてくれない息子に断乳なんて出来ないと思い投薬治療は諦めました。

そしてこの時は非ステロイドの塗り薬をもらい病院を後にしました。

それから非ステの薬を顔に塗ってみたところ頬がカブレてパンパンなってしまいました。

先生にはカブレるかもと言われていましたがホントにカブレました。

もうステロイドのになれてしまった顔には非ステロイドはカブレるだけでなんの効果もありませんでした。

顔は湿疹で赤くなり、鼻は浸出液がダクダク出るようになり、痒く、真っ赤でホントにヒドイ顔でした。

このまま治らないんじゃないかと毎日絶望してました。

早く投薬治療したい。どうして私がこんな目に。この子がいなければ、、、。と、とにかく悲観的で人としても母親としても最低な状態でした。

そして酷くなればずぐに受診して先生にどうすればいいのか、他に薬はないのかを聞いてました。

今思えばホントに迷惑な患者だったと思います。
その反面稼げた患者でもあったと思います。

そして初診から19日後、11月5日に私は一台決心をしました。


つづく長音記号2

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