強い薬を出してくれるという個人病院へ | アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

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2011年に原因不明の皮膚病を発症。
大藤病、酒さ様皮膚炎、とびひ、原因不明と言われ、薬漬けの日々でしたが、治らない治療に疑問を持ち自己判断で脱ステ。
4Lifeのトランスファーファクターと出会い、今では軽快してます。
現在は大藤病の症状のみです。

市立病院の再診は確か9月30日の予定でした。
結局行かないんですけどね。

そして顔の状態ですが、さほど良くならずホントに好酸球性膿疱性毛包炎なのかも疑問なまま毎日ステロイドとプロトピックを塗っていました。

そして妹から強い塗り薬を出してくれると言う個人病院を教えてもらい行くことにしました。

9月13日に実家から車で30分程の隣町の皮膚科に行きました。

そして患部を診てもらったら動物アレルギーかもしれないから自宅へ帰った方がいいかもしれないと言われました。

確かに鼻水などのアレルギー症状もあるし、妊娠出産で皮膚に出始めたのかもと思い、変に納得してしまいました(汗)
そして院内で調合しているステロイドを2種類とビーソフテンローションを処方してもらいました。
1つは強めのステロイドでひどい部分にのみ塗って、良くなったらすぐに止めるようにと言われ、もう1つはそんなにひどくない部分に塗って、良くなったら止めるようにと言われました。

塗ったら少しずつではありましたが症状が落ち着きました。
でも塗らないと悪くなるというステロイドの悪循環が始まっていました。

そして自宅に帰る日を10月2日に決め、帰る前にもう一回同じ薬をもらいたいと思い9月30日に受診しました。

その病院では薬のみも受け付けているので診てもらわず薬だけをもらいました。

今思えば強いステロイドを2週間以上も塗り続け、さらにまた同じ薬をもらって塗り続けようと思っていた自分の神経にビックリです。

この時はまだステロイドの怖さなんて考えてもいなかったんです。
とにかく治るまで塗ればいいと、、、。
塗ってるから治らないなんて言う考えは微塵もなかったんです。

そして症状は良くなったり悪くなったりを繰り返してどんどん拡がっていくのでした。


つづく長音記号2



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