私だけじゃありませんよ。
それはわかってるのですが。
なんなんだ…女子大は!
めちゃめちゃ怖いわ。
明日は神戸大学医学部まで行きます。
解剖生理学という科目の先生が、神戸大学医学部学部長ということで、たぶんそこの力で私たちの大学が神戸大学までいけるようになったのだと思うのですが…。
全く神戸大学と関わりの無い我が校が、医学部の解剖実習に参加できるのは本当に珍しいことです。
しかし解剖をしてもいいのは、医師と医学生に限られており、また医学生も解剖実習をする機会は貴重だということです。
ですので今回、看護学部の私たちが行けるというのは非常に珍しい貴重な体験だと思われます。
しかし看護学生が解剖を見る機会は、全体の3分の1だということで。
本当に貴重です。
看護学生が解剖実習を見ることにたいしては、批判や疑問の声も上がっているようで、厳しい状況にあると思います。
毎回何人かは倒れ、何人かは吐くそうです。
それは実際に解剖されていく過程を見て吐いたりすることもあるのですが、それ以上にホルマリンの匂いがきつく耐えられないそうです。
亡くなられた方に、敬意を払いつつしっかり勉強させていただこうと思います。