大自然の中で暮らしたいと思ったことある?
遠慮しておきます。
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義母が亡くなりました。
享年92歳、大往生でした。
その日は朝から通常のお盆のお寺さんのお参りがあり、入院中もなんとか低空ながら安定してくれていますと話していたのですが、お寺さんがお帰りになってすぐ、病院から血圧が出ませんと連絡があり病院に向かいました。到着して直ぐに穏やかに逝きました。
それから色々と各所に連絡して、義母の希望もあって、小さな会場で家族葬、その前にご近所さんに会っていただこうと一旦家に戻る。
家で仮通夜、会場で通夜、葬儀なんとか滞りなく済んで、でも、会場が半分畳部屋で、椅子が10脚ほどしかなく、家族葬ですと言ってもたくさんの方に来ていただきました。ただ、私を含め膝痛さんばかりで、ちょっとそこは考えなきゃでした。もうすぐ改装されるそうで、そうなったらもっと利用されるんじゃないかな。
(ワタシはご住職の後ろで足を崩してしまってました。お義母さんゴメン)
オットと2人、通夜の会場で寝ずの番のはずが、色々有って、オット3度車で家に戻る。式場は職員さんは時間が来れば帰るので鍵を預かって、そうしたら、エアコンの音に紛れて人の声が聞こえてくるようで、はじめBGMが流れているのかと思ったけれど、どうやらそうでもなく、思わず妹に電話して気を紛らわす。その後は、テレビをつけて気を紛らわす、オリンピック深夜でありがとう!ほぼ二晩徹夜でした。
葬儀滞りなく骨上げまで済んで、式場を後にする時まで、あの声のようなものはなんだったのか職員さんに聞いてみたい気もしたけれど、そこは開けてはいけない蓋だったら困るので、そのまま帰宅。
ご近所に御礼に行って、その日は夜9時に寝て、夜中全く起きることなく気がついたら朝8時でした。日曜日で良かった。
でも、3日間、ニュースも新聞もネットもほぼ見ていなかったのですが、地震の情報で、世の中が変わっていました。このまま何もなければ良いのですが、スーパーに久しぶりに買い物に行ったらペットボトル購入に本数制限がかかっていて、エッ!と思って、帰って一旦ストック確認しました。
義母がいなくなって、停電をそこまで心配しなくて良いのはちょっとホッとしています。電動ベッド、エアマットだったので。
そして、ちょっと何をして良いのかわからないワタシ。
入院前は、訪問関係がほぼ毎日あったり、食事介護に時間がかかり過ぎたり、摘便だったり、夜中、大丈夫かなと確認したりで、心底休んでいなかったのかな。
でも、
おかぁさん、ヨシコちゃん、会えなくなって、寂しいよぅ。