応募書類の作成が苦手な人は多いですが、
面接が苦手な人はもっと多いなと思います。
面接が苦手な人がよくやってしまうのは、
・応募書類の内容をまる覚えする
・自分を良く見せようとする
・質問に正面から答えない
です。
これをやってしまうと
書類に書いてあること以外のことを
聞かれてテンパったり、
自分を大きく見せようとしてボロが出たり、
何が言いたいか分からなかったり、
良いことが一つもないんですよね～。
しかも
こんな状態で面接受けてるので
面接官から会社の雰囲気を感じ取ったり
会社について色々質問したり
自分が面接で情報を得る余裕もないから
会社を決める判断要素も少なくなります。
なのに、
なぜこのようなことを面接で
やってしまうかというと、、、
ズバリ！
「今の自分でいいんだ！」
という自信がないからです。
今の自分に自信があれば、
応募書類の内容をまる覚えしないでも
そのままの自分で受け答えができるし、
そのままの自分を見せられるし、
聞かれたことに素直に答えられるんです。
もちろん面接対策として
自分が話す内容を整理したり
自分の受け答えの癖を認識して
端的に伝える練習は必須ですよ。
でも
面接に挑む姿勢は
「等身大の自分を知ってもらう」
でいいんです。
むしろ
今の等身大の自分が持っている能力や
価値観や将来のビジョンを
面接官に素直に伝える。
そして
面接官と普通に会話をする。
こういう面接ができた会社が
自分に合った会社であることが多いです。
無理に自分を大きく見せようとしたり
良いことを言おうとしたりせず
素直な自分の考えを伝える。
このような面接を意識して
いい転職につなげてくださいね！
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