朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -106ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

一乗寺駅からまっすぐ山に向かって登っていくと、宮本武蔵の決闘で有名な一乗寺下り松があり、その先に詩仙堂があります。



詩仙堂

詩仙堂の御朱印は書置きだから御朱印帳が無くても大丈夫。



室内の写真は撮れませんが、庭の写真は大丈夫です。風がとても心地よいです。どこからか鹿威しの音が聞こえます。

外は暑いけれど、詩仙堂は涼しく感じました。それは驚くほどでした。




庭を眺めていると、小鳥がやってきました。何という名前の鳥なのでしょうか。



池には錦鯉が泳いでいました。



詩仙堂を出て、さらに奥に向かうと宮本武蔵所縁の八大神社がありました。当時の一乗寺下り松の木片が残っていると看板に書いてあったので行ってみることにしました。


境内に立砂がありますね。これは神が降臨する場所という意味があるようですけれど、低いのでうっかりすると気がつかないで踏んでしまいそうです。実際、左側に靴跡がありました。



宮本武蔵像



一乗寺下り松(武蔵が決闘した当時の物)の木片。

社務所に行って夏限定の御朱印(書置き)があったので、それを頂きました。



ここから曼殊院は15分くらい。


途中の圓光寺は御朱印帳を買ってから帰りに寄ろうと通り過ぎます。まだ何故か時間的に余裕を感じていたんです(笑)。



あれ、これ五山の送り火の妙法の法かな?登ったり降ったりしながら歩き、最後は登りで到着です。



曼殊院門跡

もともとは比叡山に伝教大師が鎮護国家の道場として創建されたのが始まりだそうです。



左手に回り、こちらから入ります。

曼殊院のほうが標高は僅かながら高いんじゃないかと思うのですが、詩仙堂の風のほうが涼しく感じられたのは詩仙堂の池の存在でしょうか。



こちらも庭園の撮影は可能ですが、詩仙堂より厳しい規制があり、縁の赤い繊毛の上からしか撮影できません。

ですから室内から梁を額縁に見立てたような撮影はできないということです。



曼殊院に来たかったもう1つの理由は、元三大師木像。

お参りするとおみくじがありました。元三大師はおみくじを初めて考案したことでも有名です。

元三大師の住まいだった横川の四季講堂のおみくじは、千円します。引くのも僧侶、目的を言って引いてもらいます。僧侶は読経し、おみくじを引き、その内容の解説があるという、それこそ中途半端な気持ちではひいてはいけないおみくじですが、曼殊院のおみくじは元三大師像の前に並べてある普通のおみくじでした。

引いてみました。これで晴明神社のおみくじからの好転することを望んでのことでしたが、結果は

「凶」

もちろん、旅行は待てだそうで^^;。

病も良くはなるけれど、すんなりとはならないらしく、確かに前立腺痛がまた出ているし。

それにしても凶とはね。でも初めてではないような気がする。そんなに引いたことないけど(爆)。だから、おみくじは嫌いなんだよ。



曼殊院門跡の御朱印帳。

天台五門跡の御朱印帳を揃えようと思っていますが、三千院門跡に続き2冊目です。



曼殊院の手前には曼殊院天満宮と曼殊院弁財天がありました。

さて、すでに16時を回っています。一乗寺駅から30分では宿にチェックイン出来ないし、そもそもその前に河原町駅のコインロッカーにデポしたスーツケースを取りに行かないといけないし、圓光寺どころではないわけです。

ようやく気がついて一番近い修学院駅を目指そうと急ぎます。

19時には歌舞練場に行かなくてはいけないわけだし、その前に浴衣に着替える時間が必要なわけだし、出来ればシャワーも浴びたいし、結構忙しい!

慌てて帰る弁慶でありましたが、道すがら四条河原町を通る市バスが通っていることを思い出して、そちらに乗ったのであります。それでも宿にたどり着いたのは、17時30分でした。

ね。



朝になると鴨川の水量はこんなに増えてました。



今回は茨木までの往復で割引が効く601kmをクリアさせてますが、いつもは高崎、京都で買います。そうすると、有効期限内に高崎に行く時にも使えるからという、たった1回だけそんなことがあったな(笑)的な理由なんですけどね。

では、何故、今回は茨木なのか。



こんなん出してもどこにでもあるからわからないですけど、これ茨木のAEONです。




葬式の名人  先行ロードショー

別に前田敦子ファンとかじゃないんですが、脚本とプロデュースをされた大野裕之さんとちょっとした縁がありまして、ご挨拶方々、見に行ったのです。

といっても、お会いするのは初めてですけど(爆)。

でもある方が接客する為に話していた携帯電話を弁慶に渡したので、時間つなぎに話をしたことはあります。



さて、そのある方から購入させてもらった前売券を渡して、カウンターでエントリーしようとしたら、コンピューター動かなくなりました(^^;;。

さらには全システムダウンで自動券売機も使えなくなってしまいました。なんで?

どうなることかと思いましたけれど、約25分で復旧。10時35分からの上映にギリギリ間に合い、入口でお出迎えなか中の大野氏にご挨拶させて頂きました。



左、プロデューサーの大野裕之氏と監督の樋口尚文氏。ちなみに大野裕之さんは、世界的なチャップリンの研究家でもあります。

さて作品のほうですが、面白いストーリーと不思議なストーリーが組み合わさったような、ちょっと難しいからもう一回くらいみます!

だから、もうチケットも買ったし(爆)。



上映後、再度ご挨拶させてもらって、とりあえず京都に戻ります。戻りながら御朱印帳が全て記帳されたので新しい御朱印帳を買おうと思いました。

それでその御朱印帳は曼殊院門跡で買おうと思ったものですから、叡山電鉄で一乗寺まで来ちゃいました。



叡山電鉄 一乗寺駅に停止する観光列車「ひえい」

一乗寺と言えばラーメン街道ですね。



でもそんなに拘りは無いので、一番近いお店に人が並んでいなかったので、即入店。

一乗寺ブギー
075-712-5518
京都府京都市左京区高野玉岡町49-1 グリーン28 1F
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260303/26014288/




店内には他に客が居なかったで、やってしまったかなと思ったら、その後で次から次へと4組の客か入ってきたのでほぼ満席に。



なんかやばくね?システムダウンで大混雑が起きたり、客寄せみたいになったり、良いんだか悪いんだか?



つけそば

スープ濃厚なんだけど、麺にからむと少し薄く感じるのは麺側になにかあるのかな。



さて、一乗寺といえばその筋では有名な本のセレクトショップ、恵文社があります。

もちろん店内の撮影は禁止なんですけれど、こちらもヤバいです。まじめに見たら時間が足らないし、欲しいものを適当にセレクトしたらお金が足らなくなりそうなので、あえて退散させて頂きました。

冷静に考えるとあまり時間がないんだけど、まだ余裕をかまして詩仙堂に向かいました。

ね。
冨田屋さんから出ると、ずいぶん風が強くなり始めていて、押さえていないと傘がひっくり返るようになりました。

今出川から地下鉄で鞍馬口に移動して閑臥庵を見に行ってみたのですが、もう閉めると言われて見られませんでした。

歩こうと思っていたけれど、後遺症的に前立腺痛が気になり始めたので、また地下鉄で北大路。



北大路橋から下流側を見ると大文字山。川はまだ穏やかですね。

食事前に銭湯で汗を流そうと銭湯の賀茂湯を覗いたら休みでした。鞍馬口で前を通った鞍馬湯も台風で休みって書いてあったから、ちょっと想像はしていたんですが、がっかり。



照月
075-791-4131
京都府京都市左京区下鴨上川原町24 
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26005782/



台風なので、いつも表に出ている献立も玄関の中です。

今回はこの賀茂尾花を頂きます。



前菜
 蓮根はもの子あえ
 いくら
 うおそうめん
 はもざく
 おくら梅和え


日本酒三種飲み比べ付きなので、選ばしてもらったのは



全て京都のお酒。

白木久ヴィブラント
久美の浦 夏の冷や
辛口白嶺



鱧三種
 うすつくり
 おとし
 焼霜



煮もの椀
 まつたけ
 白ダツ



 剣先いか
 中とろ
 縞鰺

 

今回は完全にプライベートの旅でありますが、ついでに仕事の話もさせてもらいます。そうです、冨田屋さんでもした会議をする場所を借りられるかどうかという話ですが、照月さんでもしてます。

あわせて接待やら別の件やら。まあ、いろいろあります。



焼肴
 和牛ロースト バルサミコ風味



進肴
 賀茂茄子田楽チーズ乗せ



揚げ物
 桜えび掻き揚げ



焚きもの
 練茄子



ご飯は明太子



果のもの

ということでした。18時前には入店したのですが、なんだかんだとのんびりしちゃったので、時間は21時をまわり、外はかなり荒れてきました。

目の前に植物園前のバス停があるので、206系統でその日の宿泊先、六道珍皇寺裏に帰ります。

でも結構濡れ鼠。

ね。
本能寺から市役所前駅に移動して市営地下鉄を乗り継いで今出川駅まで行きました。

そこからは徒歩で移動。雨はパラパラ。



安倍晴明の晴明神社

道を挟んで奥の敷地に本殿がありますが、手前の敷地には旧一条戻橋があります。この橋の欄干部は実際に使われていた物をこちらに移設したものです。

一条戻橋は、数々の伝承がありますが、名前の由縁はこの橋を通った時に蘇った三善清行の話です。千利休の首が晒されたのも一条戻橋。それにもすごい戦略があったような気がするんだけど、思い出せない^^;。

それで安倍晴明の晴明神社にこれがあるのは、多分、安倍晴明が式神をこの橋の下に隠していたから。

一条戻橋の奥には晴明神社公認ショップがありました。社務所ではないんです(笑)。



こちらは奥の敷地で、正面が本殿。左が社務所。



御神木の楠。両手で触ったらなんとなく暖かく感じられました。まあ暑いからね(爆)。



厄除桃。桃を撫でて厄を落とすとのことです。もちろんやってみました。

後日、桃=安倍晴明が蘇った時に閻魔大王から持たされた秘印ということだと妖怪の子孫から教わりました。

社務所に入ると七夕限定の御守りの配布は今日までと書いてあったので、



思わず手にしてしまいました。実はおみくじ付きというのがイヤーな予感がしたのです。だいたいおみくじで良かった試しがない。

とりあえずは吉でしたが、旅行はやめとけと書いてありました。やてとけって言われてももう来ちゃったし、京都の人はお帰りやすって迎えてくれるので、埼玉に帰るのをやめておけってことでしょうか。

それもいいけど、やっぱり困るなー(爆)。


近くに「西陣くらしの美術館 冨田屋」があることを思いついたので、そちらに移動。



冨田屋さんは着物の問屋さんで、当代で13代目とのことでした。この家は10代目さんが作ったのだそうです。

ちなみに、翌日バーで隣になった呉服のコーディネーターさんは「とんだや」と発音してました。



入口になっている間の正面の飾りと奥には坪庭。



これらの呉服もたいへん古い物ですが、蔵で管理しているので、今でも鮮やかなままです。



広間。普通の商談はこちらで行われたそうです。

現在はこちらをレンタルして会議も行えるそうで、利用者の中には着物に着替えて会議を行う方々もいらっしゃり、なかなか好評とのことでした。会議の後には芸舞妓さんを呼んでの宴席も持てるそうです。

実は京都で仕事で使う会議室を探してまして、こんな話題にもなるわけで(爆)。


さて、奥には上得意さんだけが通されたもっと立派な部屋や茶室やらありましたが、そちらは撮影してません。まさにお宝です。とにかく素晴らしい物でした。



広間から見える庭。この画像だと左奥になりますが、そこには蔵があり、その手前には神様用の神聖な井戸がありました。

その蔵のさらに進むと茶室、そして神様を祀った神蔵がありました。



こちらは正面にあった坪庭を横から見たところ。



この井戸は入口の背中側にありましたが、生活用の井戸で、家人はこちらを今でも使用しているそうです。



ところで、こちらは冨田屋さんで頂いたお茶なのですが、とても甘い美味しいお茶でした。茶室があるくらいなので、丁寧に淹れられているのだと思います。

待っている間に冨田屋のお茶という商品があるのを見てしまったので、お相手をしてくださった大女将さんにそれをつたえられなかったのは残念でした。

伝えたらきっと買わされちゃったと思います。

ちなみに女将さんはイタリアから観光で来られたご家族のお相手をされてました。グローバルです。

ね。
シリーズ10回目の上洛です。

そろそろ比叡山に行きたいかな?っと思って、とりあえず席をとった新幹線をもっと早い時間に切り替えようかなと悩んでいるうちに、時は流れて台風騒ぎになった。

山の上は風も強いだろうから変更しなくて良かったと思っていると、今度は運休問題が勃発したので、席をとった新幹線の行方が気になったが、新大阪行きののぞみにしていたことが幸いし、運休にはならなかった。

でも相当混雑しているんだろうと早めに家を出て、さらには予定していなかった熊谷からも新幹線に乗り換えて東京駅に行ってみると、



ガラガラでした(爆)。



京都について最初に行ったのは祇園の「めやみ地蔵尊」仲源寺。



目の病にはもうなりたくないので、ちゃんと住所氏名を心の中で唱えてお願いしました^ ^。


台風の影響で風があって凌ぎやすいとはいえ、暑い中を歩いていると、朝はバナナだけだったらエネルギー切れの兆候が!



権兵衛
075-561-3350
京都府京都市東山区祇園町北側254 
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26001337/

九条ねぎのたっぷり入ったうどんを食べようと思ったけれど、やっぱり暑いし、



ささめざるうどん  1020円で炭水化物を補給。


食後はそのまま北に向かい、


白川沿いの、辰巳大明神

芸事のお願いにご利益があるそうです。

映画 舞妓はレディの中によく似た風景がありましたが、あれはここを模してセットだったのかな。



鴨川にもほとんど人がいない。



人通りは普段の半分もいないかと思う三条大橋を渡り、木屋町の松屋を左に曲がるとその隣が瑞泉寺で、その先は長浜ラーメン。



三条河原で処刑されて豊臣秀次一族を弔うお寺です。期間限定の御朱印を配布中ということで、お詣りしました。



台風でお寺も誰を来ないだろうと、全てしまわれていましたが、


こちらを頂きました。 



扇子を求めに麩屋町の白竹堂本店を目指して歩いて行くと寺町通りに支店があったのでとりあえず覗きました。



気に入った物がだいたい思っていた予算上限くらいで見つかったので、



こちらを購入して本店には行かなかったというか、、、結局、炭屋旅館の前まで行ったから本店のすぐそばまでは行きました(爆)。



市営地下鉄に乗るつもりで市役所前駅を目指して歩いて行くとパラパラと雨が。

本能寺で雨宿り。この自販機は、この前バーで隣だった方のところから入っていると聞いていたので見てみたら確かにそうでした。

この辺りからだんだん雨模様になってきたんですよ。

ね。