花旅館 岩戸屋 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

その日泊まったのは東本宮の並びにある花旅館岩戸屋さんでした。


駐車場は建物の横から坂道を少し登ったところにありました。



こちら外観です。裏に回ると坂なので2階に裏口がある構造。部屋は3階でした。たぶん真ん中の窓の部屋。



食事付きで泊まるのは独りの時は珍しいですが、今回は2食付き。


下段左から、黒米のびっくりソーメン、珍味、三味こんにゃく、切り干し大根の酢の物、たれ、奥日向サーモンのカルパッチョ。


上段左は神楽煮しめ。



サツマイモのグラタンと宮崎ブランドパークのせいろ蒸し。



高千穂牛のビーフストロガノフと黒米パン。



奥日向サーモンの味噌汁と漬物、古代黒米。



デザートにて夕飯終了。


缶チューハイと生ビールを飲み、チェックイン時に案内された高千穂神楽。


総勢6人の客をワンボックスで高千穂神社まで送迎して頂きました。


料金は現地で千円の観覧料を支払うのみで、ホテルへの追加料金はありませんでした😲。



宿から高千穂神社までは20分くらいでしょうか。なにも調べずに来てしまいましたが、良い体験が出来て良かったですね。


お風呂は温泉ではありませんが、大浴場がありました。



蕎麦粥、手作り豆腐、紫花豆、赤鶏の生卵、油味噌、山のり、山女の甘露煮、山菜佃煮。



釜炊き飯と味噌汁、漬物。


ということで、朝からしっかり食べ過ぎました。


ね。