天智天皇勅願の寺 石光寺 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

天智天皇勅願の寺 石光寺は浄土宗、知恩院の末寺で、役小角開山。役小角は、別の名を役行者といいます。役行者を求めて旅しているわけではないけれど、なんだかよく登場しますね。



霊光を放つ大石が見つかり、天智天皇が勅命によりこの石に弥勒菩薩を彫らせた堂宇を建立したのが始まり伝わっておりました。



想観の沙(そうかんのすな)


入口からすぐにあります。砂を沙と書くのは河の砂、釈迦が沐浴をしたガンジス川の砂を意味するからで、阿弥陀経の中に「ガンジス川の砂の数ほどのたくさんの諸仏が弥陀を信じ極楽往生を願う」というくだりがあるそうです。



中将姫の石像と當麻寺の本尊、蓮糸曼荼羅を織った時に糸を染めた「染の井」と「糸掛桜」があります。









塔の基礎だった石。


また、石光寺は花の寺。境内には色とりどりの花が咲くようですが、まだ春浅いのでそれほどでもないかと山門から覗いて帰る方もおりました。









境内は思いのほか奥に広かってそちらにも花がいっぱい咲いていました。



弥勒堂


長い間、伝説でしかなかった弥勒菩薩は、1991年に発掘により出土し、日本最古の石仏であることがわかりました。そして伝説が本当だったという証にもなったのです。ロマンだ。


ね。


あ、レンタカーの時間がないと言いながら、無理して寄ったもんだから、結局返却時間を超えてしまい、追加料金をとられました😅