唐津と糸島 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

唐津に戻った。



西ノ門館で唐津焼企画展 如月の器展なるものをやっていたので、立ち寄ってみた。



そこで、右下の平皿と真ん中のぐい呑みを買った。平皿はもともと持っている香立の灰の受け皿として。


その平皿の作者は先日行った「ここのき」でも扱っているのだね。



ぐい呑みのほうはこちら。




そして唐津城へ。疲れたから100円の斜めに上がるエレベーターで城内へ。



だけど鉄筋コンクリートだから、天守閣は外から見るだけでにしておいた。


そして城下には窯元があったので立ち寄ってみた。



抹茶椀(左上)はこちらで購入。





唐津といえば曳山だねえ。でもそれに合わせて来たらすごく混んでるんだろうなあ。


さて、帰ろうと思ったけれど、海を眺めながらコーヒー飲みたいなあと思い、



カレント

092-330-5789

福岡県糸島市志摩野北向畑2290 

https://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40003090/



なんだか、おしゃれ地区っぽい。スクールバスのお店とか、ロンドンバスのお店とかある一画。



苺のショートケーキとコーヒーのセット。


こちらに案内されてしばらくすると小さい席が空いたので、4人で待ってる人達に譲ってそちらに移る提案をしたのだが、冬は暖炉のある席は特等席だし、それは時の運ですので、お気にせずにとお店の人は言っていた。



窓の外の海を感じられるバルコニー席は素敵だ。


暖かく、そして花粉の飛ばない季節になったらまた来よう(笑)。



帰って早速、呼子の生干し烏賊をバターと醤油で頂いた。



そして、香炉は香炉台の高さだけ燃え残るので、ちょっと無駄が多い。残った分は、あとで今までの香炉台で燃やしている。改良が必要だと思う。


ね。