突然だが、東京駅、八重洲バスターミナルからバスに乗って
安房鴨川駅に着いた。
歩いて行くと、ちょっとユニークな建物があって、調べると捨て猫の譲渡などをやるために、犬猫のぬいぐるみを販売しているお店だった。どのタイミングでこの建物を建てたのだろうかとちょっと思った。
須賀神社があった。京都だと聖護院の前にあって、懸想文(恋文)で有名だ。
説明を読んだらこちらの須加神社は京都から勧進と伝わっていると書いてあった。京都は素戔嗚尊、櫛名田比売命だが。こちらは須佐之男命(字が違うだけ)、罔象女神は水の神、源義家は八幡太郎義家といわれた頼朝の祖先だか、3つの神社が合祀されて現在の姿とのこと。
鴨川グランドホテル
ここが宵越しの仕事がある会場。
沖縄民謡でお出迎え
40人ほどで総会と月例会議を済ませてからチェックイン。
予想外の相部屋。コロナ以降初めてだが、毎度登場する足立の爺と一緒だった。
温泉は当然撮影禁止なので、HPから拝借。
ついでだから。これも貼り付けちゃう。これは楽だ(爆)
特に評するとすれば、景色が良く、ゆったりと入れることだが、露天で寛ぎたくて朝行くと、ツレに仕事の愚痴を延々と大声で喋ってる馬鹿がおって、寛げんかった。大きなホテルだから、いろいろな人がいるのは仕方ない。まあ、最近の言葉でいえば宿泊日ガチャって感じ?
宴会食。
左の焼物は鮑
あとから来た茶碗蒸し
右の鍋は、ほたるイカとミツバを卵でとじた物。
練物と揚物に餡をかけた物
〆のご飯
二次会で六角精児を歌う(爆)。
そうそう、コンパニオンに二十歳そこそこで京都の花街にそこそこ詳しい女の子がいたので、なんでだろうと話を聴いていたら、鴨川にも鴨川芸者がいて、彼女はその置屋の娘であった。顔出しOKだというが、わしがグデングデンで恥ずかしい笑。
なんで芸者にならないのか聞いたら、需要がないのだそうだ。
鴨川芸者で検索したら、少しだけ情報は出てくるが、鴨川からの連想で鴨川をどり、先斗町へと繋がってしまった。
夜の海の見える庭園の様子。あたかも南国の絵面だが少し寒い。
朝になるとホテルの前にもサーファーがいっぱい現れた。
この日はゴルフコンペがあるのだが、頸椎ヘルニアは相変わらず完治せず出ない。腕に痛みだけならまだ我慢できるのだが、痺れが気色悪い。以前はゴルフ練習とか行ってもなんとなく感覚が鈍くなるくらいだったから我慢できたけれど、ピリピリとかジーンとした痺れは憂鬱になるよ。だから、のんびり鉄道の旅で帰る。
ね。