東茶屋街から主計町茶屋街へ | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

はい、そこ!金沢行っても、結局花街かい!とか言わない🤫。


街に降りてきたら、茶屋街からずいぶん離れてしまっていた。



人生2度目の東茶屋街には、行ったことのある店があった。



ゴーシュ

076-251-7566

石川県金沢市東山1-16-5 

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000164/


前回も昼間に来て、次回は夜に来たいなあと思ったが、やっぱり昼間に来た(笑)。



セロ弾きのゴーシュである。宮沢賢治なのである。



まずはギネスの生で喉を癒した。



茄子のカレー。なんか程よくつまめる物が思いつかなかった。そしてゴールデンウィークは1日1食の掟を破って食べてしまった瞬間でもある。



食後のコーヒーはセット。



左は主計町のお茶屋さんがやってるワインバーだけど、日曜、祝日は休みらしい。お伺いしたかった。


川を渡って主計町茶屋街へ



路地を曲がると野村もみじの綺麗なお寺があった。



真言宗 臨川山 源法院


弘法大師が開いたと伝わる寺院で、金沢観音霊場二十六番札所。本尊は不動明王。ご不在で御朱印は頂けなかった。



あかり坂。そして、



暗がり坂。右側は主計町事務所がある。



暗がり坂を登ると久保市乙剣宮がある。旦那衆はこの神社にお詣りするかのように境内に消え、右脇にある暗がり坂からこっそりと花街に通ったそうだ。



バー一葉


とても雰囲気のありそうなバー一葉も日曜、祝日はおやすみで残念。



浅野川。あとで気がついたが、古い橋よりそのむこうの新しい橋が水面に映る姿が美しいね。




おでん 煌星

076-204-8684

石川県金沢市此花町1-4 ニチワビル 1F

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17014359/


駅まで歩いて軽く一杯。



おりあえず、金沢おでん食べて帰ることにした。


ね。