奈良は大学の卒業旅行(といっても当時も一人旅なのはなんもかわらん(爆))以来だから、40年ぶりか。恐ろしい笑。
ここは御所の新地商店街。近鉄の御所の踏切を渡ってたいした開いてる店の無い商店街を抜けて、
モリソン万年筆&カフェ
0745-63-1881
奈良県御所市西町1069
https://tabelog.com/nara/A2903/A290303/29010302/
モリソン万年筆って知らなかったけれど、ジャパンメイドの高級万年筆だった。ここは、その工房であったが、現在はカフェ・バーを経営している。
マスターの似顔絵。良く似てる笑
モリソン万年筆はすでに販売していないが、店内では万年筆の販売も行われている。お酒もいっぱいあるしね。
ボールペンもある。
居合わせたお客さんがこちらで購入した万年筆について話していたが、その話の中で今はなきイタリアの万年筆メーカー、デルタのドルチェビータの話が出て来たが、弁慶もドルチェビータは大好きさ。
シーフードのカレー。有頭エビは全部食べましょう。お酒は飲みません!
隣は宿泊施設だった。
飲まなかったのは、カーシェアを利用するからでした🤭。
葛城坐火雷神社(かつらきにいますほのいかづちじんじゃ)
奈良は徒歩では攻略難しい。卒業旅行では明日香を歩いて回ったけれど、もうそこまで若くない笑。そのためにだけカーシェアのTimesにメンバー登録した。
苔むした階段が良いなあ。
ロシアの大砲は日露戦争の時の戦利品で、政府から奉献されたそうだ。
拝殿は更に階段の上
拝殿奥の本殿
笛吹神社古墳
なぜいきなり笛吹神社になるのかといえば、ここは元々は笛吹神社なのであって、末社の火雷社を合祀したのち、現在の葛城坐火雷神社となった。
この古墳は笛吹連の祖、櫂子の父である建多析命の墓であるとされる。よって、笛吹神社。
社務所には音守りがあったので、笛吹く人々の為に購入した。奈良の旅は続く。
ね。