エンジン警告灯と充電端子 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

さて、もう忘れたかもしれませんが、浴衣を洗いに出した日に点灯したエンジン警告灯の問題であります。



この日は出かける前に電気系をいじったので、老眼の弁慶はまずはチャージランプと勘違いし、早速バッテリーの端子をチェックしたのであった(爆)


話は戻るがやった作業はこれである。



このコンセントみたいなのがポイント。



ここにワンタッチで充電器を接続できるので、バッテリーを露出する手間が省けるのであります。


バッテリーの端子を確認して、どうしたのかなと改めてメーターパネルを眺めたら、これがエンジン警告灯だとわかって家まで帰って来た。エンジン警告灯は警告灯だから、特に大きな異常が感じられなかったら様子をみながら走行することは可能なはずということである。



途中でカフェに寄ったりして不真面目だから、暗くなって家に着いたが警告灯は点きっぱなしであった。

暗くなったけれど、マニュアルからセルフ診断の方法を見つけ出してやってみた。




消えた!エンジン警告灯が2度点滅するのは、セルフチェックモードに入ったサインらしいが、何も起きなかった。異常が見つかると、長い点滅と短い点滅でコードを知らせてくれるので、マニュアルからそれが判断できるようだ。

しかし、翌週エンジンをかけて、しばらくするとまた警告灯は点滅した。

これはもうウラルディーラーへ向かって、コンピューターに接続して診断してもらうしか無いと熊谷へと向かった。

コンピューターはO2なんだかんだと診断したが、ディーラーの経験でその前に原因はわかっていた。



これは右のスロットルワイヤーで、本来はネジを切ったアウターワイヤーに蓋となるはずのゴムが外れて噛み込んでいた。たぶんまだ屋根ができないので駐車中はカバーを被せているので、その時に当たったのだろう。

これで左右の同調が乱れたのが原因であった。経年変化でこのゴムはグダグダになり、このように噛み込むこともあるらしい。そうなったら取ってしまっても問題無いというのが、メーカーの見解のようだが、それなら最初から無くても良くないかな(爆)。


せっかく熊谷まで来たので、少し寄り道しようと旧妻沼町へ。



焦がし屋武一
048-580-3525
埼玉県熊谷市妻沼1536 
https://tabelog.com/saitama/A1105/A110501/11047092/

目の前は雪くまが人気のお茶の西田園。隣はチーズ大福の美味しい大福茶屋さわたときたもんだ。それで、経営は西田園なんだけど、何を焦がすかってお茶ですよ。人はそれをほうじ茶と呼ぶ・・・。

ほうじ茶とハーブティー(も、あるの)を買っていると、ただならぬ爆音を響かせて英国の誇るロータスエランが通り過ぎたのに、わざわざ戻って来た。

ジェームズ・ボンド氏はウラルがいる場所には必ず現れる(これでウラル購入後3度目の遭遇)。ロシアのスパイだと思われているのかな。

ね。