そろそろ終の住処を見つけてあげないといけない。多分、そんな時期が来ているのだと思うというのは、新しい機材を追加したいと思っているからなんだけどね。
理想の位置はここ。障害となるのはキーシリンダーと燃料計。
戻したい時には戻せるように弄らなくてはいけないのがクラシックカー。なんでもかんでも穴開けたりするのは抵抗があるから、いろいろ工夫しなくちゃいけない。取り付けにはミラーのネジを利用できるかな。
次!バッテリーを落下しないように保持するにはどうしたら良いか。
MGAのバッテリーは運転席の後ろで、バックシートを前に倒し、パネルをガバッと外してアクセスする。
そうです。これが問題のシーン。ゴムが切れて垂れ下がっている。
あれ、穴とか溝とかなくて金具を加工して留め具とか作れないじゃないか!
隣、燃料ポンプだから溶接とかまで視野に入れると大修理になってしまいそうだし、やっぱりゴムかな。結束バンドでもいいかな。
この電磁ポンプもアメリカの通販で買った物なんだけど、ちょっとチープすぎるかな。ランクルでは5年くらい壊れなかった実績があるんだけど、それからすると次の次の車検までに後継機材を用意しなくちゃいけないかな。
ね。