18a GiRO di Karuizawa Day1 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

毎年、5月の第4土日は恒例のジーロデ軽井沢となります。

今回のメイン会場は、ルグラン軽井沢ホテル&リゾートです。(ホテルについては日を改めてリポートします。)

場所は発地。あのあたりは地の利があるので迷わず到着しましたが、入口から奥の本館までが随分ありました。まるでゴルフ場のような感じですが、ゴルフ場ってクラブハウスまでのアプローチってあまり好印象はないので、そこはまるっきり違います。なんだか日本じゃないところを走っている感じでした。一番奥の本館の駐車場に着くとすでに何台も到着しておりました。(そこから奥はカートで移動するようです。)



朝7時半。受付を済ませてゼッケンを貼った弁慶号MGA。左にはロータスエラン、右にはマトラ、その右はおそらくどちらかのコドラの乗ってきたベンツ。

引き続いての車検は、車検証、自賠責保険、ヘッドライト、ブレーキ、ウインカー、ハザード(設定がなければ無くても良い)、消化器(クラシックカーにはこれ大事!)をチェック。

ドライバーズミーティングまでの時間にコントロールシートから必要な情報を確認し、ラリーコンピューターに入力しておく。



左は昨年最後まで僅差で1位を争った356で、世界的ポルシェコレクターのM氏とラリー界のレジェンドの1人であるK氏組、右にはカーグラフィックで出場記を連載していたのでご存知の方も多いかもしれないけれど、昨年のトランス アジア クラシック シルクロードに参加した車両ボルボ アマゾン。ドライバーもコドラもまさにその参加者御両人。



8時になるとドライバーズミーティングが始まり、いくつかの注意ポイントなどの説明がある。今回はソロ参戦の為、比較的真面目に聞いていたけれど、いつもはコドラ任せだったりする弁慶氏。

そうなんです。一生懸命に探したけれど、見つからなかったのね。そりゃあ会場が会場だけに、探すって言ったって誰でも良いわけじゃないからさ(爆)。

 

8時半、スタート地点のエルツおもちゃの博物館  ムーゼの森に移動するとギャラリーがすでに待機していたりするけれど、MGは希少性がない代表的車なので、MGオーナーとか、これから買いたいという人の相談くらいしか側には寄ってこないです(≧∇≦)。



左側は地味なイギリス車が多くて、右側は派手なイタリア車が多かったけれど、それはなんとなくそうなっただけで指定されているわけではない。



こちらの速さを追求しているはずの2台が何故か居住性についての情報交換中でした(笑)。ポルシェ911 とアルピーヌルノーA 110。



スタートは9時。先頭は自動車雑誌Tipoから新型アルピーヌA 110が先導車として参加。あくまでも名目が先導車なのであって、本当に先導してくれる訳ではありません。

ちなみに弁慶は1人だからって楽して誰かに着いていくことはしません。ちゃんとコマ図で走らないと、とんでもないことになります。以前のラリーでのこと、先行する数台が左折していきましたけれど、弁慶の判断ではもう1つ先の交差点のはずだったのです。そんな時は迷いますが、そんな時ほど自分を信じないとダメなのです。信じた者だけが救われるのです。

遊びだからこそ、真剣にやらないと後悔しますからね。




さて弁慶氏はゼッケン03なので、9時3分のスタートでした。不真面目そうなフリをしていますけど、すごく真面目なんですからね。

まずはCP1の道の駅 雷電くるみの里を目指します。

CP1 アベレージ 31.00km/h

基準時間は、0h45m16s26
(以下、0:45:16.26と記す)

誤差 0:00:00.00   (1位=120P)

合計120P  区間1位

6年やってますが、始めてジャストタイムを出しました(^ ^)。

結果は当日のパーティーまでは判りませんが、この時は計測者と目があった印象からなんとなく上手く行ったと感じながら東部湯の丸インターへ向かいました。

そこからは高速移動で長野インターで一般道に戻ります。多少の渋滞で車も人間も熱ダレ気味になりながらも、R19からはほぼ順調となり、有料道路を経由して白馬、八方尾根の駐車場に到着です。ここで2〜4までの連続CP競技を行いました。

途中でラリーコンピューターのボタンを落としてスイッチが入ってしまい絶望しましたが、気を取り直して2CPのタイムを1CPからの経過時間ではなく、計算上の指定時間にして再入力しました。その為には2CPへは余裕を持って到着したかったので、高速を降りてからの渋滞にはハラハラ致しました。



CP競技待ちのエントラント

2CP アベレージ 45.00km/h
基準時間  1:54:05.80

誤差  0:00:00.13 (2位=119P)

3CP アベレージ 13.00km/h
基準時間  0:00:05.54

誤差  0:00:00.14  (4位=117P)

4CP  アベレージ 10.00km/h
基準時間  0:00:50.40

誤差  0:00:00.13  (3位=118P)

合計354P  区間1位



ランチはマウンテンサイド白馬内のLuceで特性カレーを頂きました。普通、この手のカレーは万人向けにあまり辛くないものですが、それなりに辛くて美味しかったです。

スタッフさん達はこのレストタイムを利用して会場をジムカーナのコースへと変更するわけです。そして全車が競技を終わったら一目散にゴールの発地市場へと向かうのでしょう。お昼はまともに食べられたのでしょうかね。

ジーロ はいつも2つの計測チームで動いていますから、「あ、ここで時間を稼いでいるんだな」とかという風にコースを見るのも面白いです。



午後のジムカーナ中の弁慶号。ジムカーナは総合からは独立した競技になります。

ジムカーナの成績はかなり健闘したと思う5位でした。なぜならヒルクライムだとクラス分けされているにもかかわらず、この順位にはなれないからです。平らだからかな。それでもトップタイムから7秒も遅かったです。

ここで午後の再スタート時間が設定されますので、ラリーコンピューターに新たに数値を入力する必要があります。

白馬からは下道で次のCPのある長門町役場を目指しますが、道の駅 安曇野松川に通過チェックポイントがありました。ここは駐車場を通過しただけ。この下道でのロングの移動はまさに最も気温の高い時間帯で、三才山トンネルへと向かうあたりで道路の気温計は31℃となりました。肉体的にはかなりきつかったですね。ようやく到着した長和町役場のエアコンが天国でした。

5CP  アベレージ   39.00/h
基準時間  2:18:42.46

誤差  0:00:00.25   (2位=119P)

合計  119P  区間 2位


2時間以上のセクションはジーロ でも珍しいです。皆さん暑さにやられた感じなのか、この誤差で2位というのはちょっと恵まれている気がします。

ヘロヘロなのでこの辺りの写真は一切ありません。



1日目のゴールは、2日目のスタートでもある軽井沢発地市場でした。

6CP  アベレージ  30.00km/h
基準時間  1:28:50.40

誤差  0:00:00.82 (4位=117P)

合計  117P  (区間4位)

やらかしましたね。それでも4位というのは、皆さん相当へばっていたとしか思えません。これだけの誤差ですと翌日は10位以下まで落ちます!

さて、振り返りますとやっぱり1人だとスタートかゴールのどちらかに意識がとらわれてしまうのだと思います。線を踏むことがゴールだけであれば、踏むタイミングに集中しますよね。でもそれは次のスタートでもあるので、スタートボタンを押すことも必要になってくるわけです。

実際に線を踏んだと同時にスタートボタンを押すことが出来れば良いのですが、カウントダウンの0で線を踏むことに集中すると、実際はわずかに遅れたとしても(早くなったとしても)カウントダウンの0でスタートさせてしまっているかもしれないのです。多分、その可能性が高いと思います。

あたし、宇宙人ではないので、そんなこと同時に出来ません(爆)。

ちょっと長くなったので、ウェルカムパーティーからは次回にしましょう。

ね。