出張で照月 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

恒例の社内行事(秋の部)で、今回も規定は日帰りの出張です。

そこで得意先様との会食という仕事を追加して、京都で席を設けることと致しました(^^)。

これで一泊2日の出張になりました。といっても大阪の得意先様を京都に呼ぶわけで、かねてより写真を見せては羨ましがらせるという積み重ねの結果と長い付き合いの為せる技でございます。




照月
075-791-4131
京都府京都市左京区下鴨上川原町24 
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26005782/

さて、今回は得意先様をお連れする関係で、お品書きは得意先様のお名前にして頂きましたので、気がついてみれば写真も撮ってないや(爆)。

どうしよう!



付出し



お造り。



鱧と鯖の寿司と松茸のお吸い物。

お酒も私以外の方々はすごく飲むので、いろいろと味見させて頂きました^_^。



牡蠣と照月をイメージした玉子。



肉料理と奥の細長いのはマコモダケ。



煮物と揚げ物。



ご飯はシラスでした。



赤い点々は柘榴です。

今回は到着時には「照月参謀グループ」がいて、帰るときにはドイツ人の夫婦がいらっしゃいました。ドイツ人の夫婦は来日中2回目の来店とのことでしたが、彩乃女将はなかなか上手くコミュニケーションをとってましたね。

料理についての詳しくは、気になるならば食べに行ってみてください(爆)


その後は大阪に移動して、得意先様の本拠地である某お店に同行させて頂いたので、梅田のホテルにチェックインしたのはタイムリミットの25時でございましたとさ。


翌朝!


今回は前回とは異なり門真市が目的地でした。QC予選会は13時スタートなので、準備に1時間としてもまだ余裕がありました。そこで、その空いた時間に1時間だけ大阪城を散策してみました。



こちらは焼け落ちた城跡から出土した骨の墳墓ですが、てっきり夏の陣の豊臣方の兵士かと思って来てみたらそうではなく、戊辰戦争の時に城中に残って自害した幕府軍の兵士の骨とのことでした。

今では「残念さん」と呼ばれる全てを叶えてくれる神様として信仰を集めているのだそうです。

何事も見てみないとわからない物ですね。



予選会を仕切って夕方から京橋に移動して打ち上げです。

鳥の巣 京橋
06-6358-4184
大阪府大阪市都島区東野田町3丁目5-10 
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27014445/

前回はここだったんですけどね。



串揚げ食べたかったな。

で、今回は、


一軒め酒場 エル京橋店
06-6352-8649
大阪府大阪市都島区東野田町3-5-16 
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27088279/

サワーが安い!

ということで、業務終了です。

ね。