日本秘湯を守る会 みくりが池温泉 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


みくりが池温泉
076-465-4595
富山県中新川郡立山町室堂平 
https://tabelog.com/toyama/A1603/A160301/16003947/

山小屋のようで日本秘湯を守る会の提灯が示す通り、秘湯の温泉宿であります。



みくりが池温泉からの展望。みくりが池を見下ろす展望ポイントからみくりが池温泉、さらに奥へと向かう登山者。一番右の地獄谷が源泉地です。




地獄谷から噴出するガスが最近多いようで、通行禁止区域があります。



浴室はレストランを通り越した奥の左手にあります。日帰り入浴も可ですが、ここまで来たら泊まってゆっくり入りたいですね。



脱衣場にも鍵付きロッカーがあります。



源泉名  みくりが池温泉
泉質  単純酸性泉
泉温  45.0℃  pH 2.28

左がややぬるい大浴槽、右が熱湯の小浴槽。大浴槽は40.0℃くらいの適温で、それなりにゆっくり入れます。小浴槽は42.0℃よりちょっと高いかなと感じましたが、どうでしょう。最近、あまり熱い湯には入ってないから自信がありません。



湯気は天井から抜けるので篭った感じが少ない浴室です。

お湯の感じは、最近入ったからかもしれませんが、草津の湯畑源泉に近い感覚でした。



浴室の窓から外を見ると雲海が広がっていました。この後、外の広場で涼みがてら、ずっと雲海を眺めていたら、湯冷めしてしまいました。



洗面所にはヘアドライヤーも完備されていました。この水は立山の美味しい水なので、そのまま飲めます。



相部屋は消灯時間が午後9時となっていますが、我々は4人で個室を借りました。個室は6畳で、布団はセルフでした。お茶とかお茶受けなどの用意もありません。そのへんは山小屋ですから、やはり一般の温泉宿とは違うことを理解して利用しなければいけません。



部屋は二階です。スリッパが廊下にあるのは個室。無いのは相部屋で、相部屋には男女混合部屋と女性専用部屋があります。

どのような宿泊者が居るのかといえば、老若男女、多国籍であります。



翌朝の室堂へと続く道。

例えば手前の方は杖をついていて、時には10メートルを1分以上かけて進みます。特に降りは慎重で、数分立ち止まり周囲の状況が整うのを待っています。ちょっと心配になりましたが、どうやら4人で来ていて、迷惑をかけないように他の方よりも早く行動しているようでした。それがこの方のポリシーなのでしょう。

足腰が弱ると出不精になりがちですが、出来ることならそんな年寄りになりたいものです。

そうそう、遊覧船からずっと一緒だったサスペンスに謎の女性として出てきそうな美人は、前日に正面の丘の上のベンチに座っている姿を見て以来、その姿を見てません。いったい何処に消えたのでしょうか。

ね。