昨年に引き続き、プロスペクトアベニュークラシック2018に出場しました。
会場はひたちなか市なので、5時半に出発。
今回も昨年に引き続きコドラなしのひとり旅での参加。
昨年は展示のみだった式場壮吉氏が所有していたポルシェ904は0号車でスタートセレモニーにだけ参加。
去年は8号車でしたが、今年は4号車。隣にはジーロでのライバルT氏のトライアンフTR3。
昨年優勝のS氏は今年はボルボアマゾンで参戦。
ビートルも2台。
ケーターハムとウエストフィールドのセブン。そして三菱J36。
走行は一般的なコマ図で、スタートから1セク起点まで指定時間がありますが、それは減点はなし。1セク起点から任意の距離を49.5km/hで走行すると任意の計測ポイントに計測係が居て、通過時間をチェックします。つまり1セクを正しい時間に通過することが前提なので、たとえ正確なアベレージ走行をしてきても、1セク通過が10分早ければ誤差は10分になるわけです。
2セクも指定時間があり、そこからは40km/hで任意の数キロを走行します。
一応1人でもかなり管理された状態で車を運行してます。
人工衛星を使った速度表示と距離表示の機器と、メーターから出力してきる距離計。衛星時計にストップウォッチ。その他の作戦は企業秘密です!
3セクは未舗装の駐車場に作られたパイロンコースで全長145m。指示速度は14.5km/h。コース、指示速度とも、到着してからわかる設定でした。
タイトな上にパイロンタッチは失格、ゴールもエリア内に止まらないと失格、もちろんミスコースもダメだと思うので、これはかなりの難問でした。ここまでの能力はないので、このセクションでは途中から私の管理下にはありませんでした(運転してないわけじゃないよ!)。あ、終わったーと思いましたよ(≧∀≦)。
減点は、1、2セクは1秒単位。3セクは0.1秒単位ということとを聞いたので、今回は5、6位くらいに引っかかってくれれば上出来と表彰式を見ていたんだけど呼ばれることなく過ぎていき、完全に諦めていた優勝の発表で呼ばれてしまったのはかなり驚いたというのが本当のところでした。
今回もいろいろお世話になり、ありがとうごいました😊。
ね。